信仰心

今日、印象に残ったこと

浅草寺の横に浅草神社がある。
初めてお参りした。

前の前の前にいる人が、長ーいこと拝んでいた。
後ろにたくさん人がいるのも気ずいていないようだった。
その次の人たちは、どのようにお参りするか？
待っている間に練習したりして、二回お辞儀して、手を二回たたいて・・・と

最近、テレビとかで、よく、正しいお参りの仕方とかいろいろやっていて
正しい作法でなければ願いは聞き入れてもらえないということなのか？
正しくなければ、ばちがあたるということなのか？（笑）
ほほえましいなあと思うと同時に、もう一人の私でもあるなあと思った。

次にお参りされた方は
正直にいうと、浮浪者の人？と思われるような
足もどろがついていて、少し、脚をひきずられ
神様の前に立ち、ほんの少し斜めに頭をさげただけだった。
だけど、その姿が、とても心に残って、祈りを感じた。
その人自身が神様に思われて・・・

どの人も、神様ではあるのだけれど
その方とすれ違い、目があった。
その後、私がお参りをすまして振り返ると
その方は、また、元に戻って参道の所にたたれていた。
お百度詣り？と頭をよぎった。

テレビとかで見るのとは全然違うけれど
何かを、一生懸命祈られていることが伝わってきて
この方の願いがかないますようにと思った。
美しい

以前、インドの神様のお話を教えてもらったことを思い出した。
一人は、毎日、神をたたえる歌も詠み、たくさんたくさん修行をしている。
もう一人のお百姓は、働きずめで、一日に数回マントラを唱える事しかできない。
そして、一人目の人は、そのお百姓さんより、たくさん修行をしているから
自分の方が絶対に凄いはずだと思っているのだけれど
神様は、お百姓さんの方を讃えてくださった。

いつも、ともすれば方法・行為にばかり目がいってしまうけれど
中心、神を忘れることなく
それは、今ここにあり・・・
全ての中にある。

地球の周波数

今日は、夕方から凄い雨と雷。
地球の周波数が、ありえないことなのだけれど
変わったのだとか

とても大きなことが起きているのですね。
地球が変わったって、自分とは関係ないと思う人もいるかもしれないけれど
地球がなければ、人間は生きられないわけで
太陽や月や他の星々もなければ
立つことすらできないのですよね。

この雨も、バランスを取り戻すために
たくさん調整してくれているのだなあと思います。
私たちの心も身体も、それに合うように微調整されているのでしょう。
そう考えると、地球は私達そのものでもある

無理をせず
自然に耳を傾けて、委ねたいなあ

今日も、縁起よくいきましょう！

世界って、私の考え方でできているんだなあと思った。
腹がたつこと
正しいと思っていることがあるから、そうじゃない現実があると
不満になるし、腹が立つ
それは、自身に対しても、そうできなかったら
許せないし、自分を否定してしまう。

この考え方で全てを観ている。
ということは、世界ではなく、それが変わると
世界も一変する。

これはDNAに刻まれている
言葉を使って、DNAを変えていく。
今日も、縁起よくいきましょう！

それが、人間に生れたってこと

まだ、自我のない赤ちゃんをみていると
嫌なこと、好きなこと心地よいことが、驚くほど
はっきりしている。

人間というか、この世に存在している生物は、
本来、そうなのかもしれない。
自我のある人間だけが、我慢するとか
頭で考えて、この方が良いとか悪いとか、迷ったり、わからなくなったりするのだなと思った。

自我が無い、エゴがないと
迷うこともなく、とてもシンプル
それらは起きてくるからしょうがないけれど、相手にしなければ
本当に、シンプルなのだなあと
そして、自我がないから、全てがわたし
目の前の葉っぱも、虫も、土も、机も、動物も・・・・
赤ちゃんを観ていると、とてもおもしろい。

人間は成長するにつれて
自我が生れていって、自我が大きくなって
それを受け入れ愛し、マスターしていく。

人間だけに起きてくる、不思議
エゴも、敵視せず
よく知り、見つめ、愛してあげたいなあ。
それが、人間に生れたってこと

本当の終戦

おはようございます。

おはようございます。って、気持ちいい波動ですね。
きのうの夜は、どうにもこうにも眠くって、
頭でやりたいって思っていることをなしにして
寝てしまいました。

身体のいうこと聞くって、結果的にベストだなって思います。
身体は受信機だから、身体を大切に優先してあげる
その体にふさわしい言葉（心）が浮かんできます。
そうすると、心地よい循環が生まれてくる。

まあ、どんな心が生れてきても、真実のわたしではないから
関係ないっちゃないのですが、
でも、無理しなくても、楽しいほうがいいですよね。

今日は、終戦記念日
あらためて、終戦ってなんだろう？って思いました。
理想と現実
いま、ここにあるこの心と体、そして、そこから見える全ての景色
それらにOKを出すこと
こんな私ではだめだとか
あなたのそこがいけないとか
この環境がいけないとか
こんな国ではだめだとか
不満にスポットをあてたらきりがない

そんな中で、与えられている素晴らしいものを自覚する
ひとつひとつ、丁寧にみていく
今、目が見えて、パソコンをうっている
朝ごはんがあって、食べることができた
せみの鳴き声が聞ける耳がある
たくさんたくさん、今、今、今だけをみると
与えられているものしかない。

過去や未来という、ありもしない時間に目を向けずに今をみる。

そうやって、自らの中の戦いをやめたときが
本当の終戦記念日であり
世界にも、終戦が訪れる。