「サルスベリ(百日紅)」 ミソハギ科 ☆8月29日の誕生花☆
花言葉は… 雄弁・愛嬌・世話好き・あなたを信じる
8月3日(土) 今日の和泉市の天気予報は、今日も “晴” の予報です 。
昨日の予報も “晴” でした。 予報通り、朝から晩まで、一日中 でした。
昨日の朝の気温は27..0℃、最高気温は36.0と、熱帯夜も猛暑日も余裕でクリアしました。
昨日、東北北部で梅雨明けが発表されました。 平年と比べ5日 去年と比べ11日遅かったそうです。
これで梅雨のない北海道を除き、すべての地域で梅雨明けしたことになりますね。
今年の梅雨は後半、東北地方に梅雨前線が停滞して、線状降水帯が発生し、多くの被害が出ました。
この先、毎年のことにならなければ良いのですが・・・。
和泉市の天気予報は今日も “晴” です。 24時間予報に のマーク以外はありません。
近畿は雨が降りませんねぇ。そろそろ降らないと、また農作物に影響し、価格の高騰も心配されます。
今朝の最低気温は5時の27.3℃で、余裕の熱帯夜。最高気温は午後2時の36.9℃を予想しています。
明日の予報は “晴のち曇” で、夕方からは 多くなる予報です。それでも最高気温は35.9℃の予想です。
皆さん、干乾びないように注意してくださいよ
西日本や東海は酷暑継続 週末も危険な暑さ
《全般》3日(土)も高気圧が西から日本列島を覆います。各地で夏空が広がり、特に西日本や東海では酷暑が続く見込みです。
北海道は雲が広がりやすく、道北を中心に雨が強まる可能性があります。西日本から東海にかけては高気圧に覆われ、
強い日差しが照りつけます。昼間は35℃を大きく上回って、40℃に迫る所がある見込みです。
熱中症リスクが非常に高い状況が続きますので、できる対策は最大限に行った上で、
気温の高い時間帯はできるだけ屋外での活動を避けてください。
関東や北陸、東北も夏空で暑い 夏空の所が多くなります。多少、雲が広がっても日差しはしっかりと届き、
暑い一日になる予想です。熱中症対策は欠かせません。 北海道は雲が広がり道北を中心に雨
出口の見えない酷暑 この先約1か月高温続く「長期間の高温に関する気象情報」発表
2日、気象庁は「長期間の高温に関する気象情報」を発表しました。北海道から九州にかけて、気温の高い状態が
今後もさらに1か月程度続く見通しです。熱中症などの健康管理、農作物や家畜の管理に十分注意してください。
この先1週間の最高気温は、東海や近畿で特に高く、体温超えの気温が続く所もあります。
また、今日2日梅雨明けした東北北部でも、連日厳しい暑さとなり、熱中症の危険が高くなるでしょう。
がまんせずにエアコンを使用し、日中だけでなく、夜の間も熱中症にならないよう十分注意してください。
娘が を持って来てくれました
昨日、娘が嫁ぎ先のお義母さんが作った を3つも持って来てくれました
今年2回目です。お義母さんは だけでなく、 も作っておられ、毎年いただきます。
当然ひげたちだけでは食べ切れないので、ご近所さんにお分けしますが、
これが色んな物に変身して返ってきます。今回は何になって返って来楽しみです。
ひげ家では今、一口大に切ったスイカが 、大きなお皿に山盛りで冷蔵庫に入っています。
時々、冷蔵庫を開けて、2~3個ずつつまみ食いをしています。 美味いなぁ
新型コロナ患者数 39都道府県で前週比増 by NHK 8月2日
厚生労働省によりますと新型コロナの患者数は7月28日までの1週間に
全国およそ5000の医療機関から報告された新型コロナの患者数は前の週から
4669人増えて7万2003人となりました。
また、1つの医療機関あたりの平均の患者数は14.58人で前の週の1.07倍。
前の週から増加が続くのは12週連続。また39の都道府県で前の週より増加。
“例年お盆明けが感染のピーク 基本的な感染対策を” 厚生労働省
「引き続き増加傾向が続いている。例年、お盆明けが感染のピークになるので
帰省などで大人数が集まる際には特に体調に留意して基本的な感染対策を」
都道府県別では多い順に、1つの医療機関あたりの平均で ◇佐賀県が31.38人 ◇宮崎県が25.98人、
◇熊本県が25.46人 ◇長崎県が24.94人 ◇愛知県が23.25人などとなっています。
今日の花は 「サルスベリ(百日紅)」 です。
花の無い時期には気付かないですが、 花が咲いて初めて、こんなに沢山の木が有ったのかと気付きます。
もじゃもじゃと縮れた薄い花弁、花の構造はどうなっているのでしょう。
花の中央から少し太く伸びているのが雌蕊です。そして、その周りに黄色く見えるのが、約40本前後ある雄蕊です。
この花粉は、栄養価が高く、虫たちの食べ物にはなりますが、DNAを持たず、受粉はしないのだそうです。
虫たちを集めるためのエサなんですね。受粉用の花粉は、その外側に長く伸びている6本の雄蕊の葯から出ています。
この長いおしべは、黄色い花粉を食べにやってきた虫たちに花粉をつけるため、葯が下向きになっているそうです。
色々考えているんですね。更にその外側に縮れた花弁が6枚、独特な花の形ですね。
によると… 〖中国南部を原産とする夏を代表する花木の一つで、冬は落葉します。
日本に渡来した正確な時代は不明ですが、大和本草(1708年)に載っているところから、それ以前だと考えられます〗
〖春に伸びた枝の先端に夏から秋にかけて花を咲かせます。 花色は白、ピンク、紅、紅紫などがあります。
花びらは6枚でフチが強く波打ちます。 満開時期の姿はよく目立ちます。
花後に球形や楕円形の果実をつけ、熟すとはじけてタネが散ります。タネには薄い羽のような翼が付いています。
樹皮は褐色で所々はがれて白い肌があらわれ、縞模様になります〗
〖名前の由来… 樹皮のはがれた部分がつるつるしているところから、
「猿も滑って落ちる→猿滑り」というのが、名前の由来とされています。
漢字では「百日紅」の字を当てますが、これは開花期間が長いところにちなみます〗
「サルスベリ」の名は、木の表面がつるつるで、猿も滑って登れそうにないところから名付けられましたそうです。
(お猿さんから、簡単に登れると抗議が来そうですね・笑)
漢名の 「百日紅(ヒャクジツコウ)」 は、次から 次に花が咲き、
100日もの長い間、 美しい花を楽しませてくれる事に由来しているそうです。
中国に伝わる 「百日紅」 伝説…
〖昔々、中国の漁村に、海難事故を防ぐため若い娘を竜神に捧げる風習が有りました。
その年は村一番の美しい娘が選ばれ、娘と家族は嘆き悲しんでいました。
そこにこの国の王子が船で通りかかり、事情を訊いた王子は娘を不憫に思い、竜神を退治し討ち果たしました。
娘は王子に恋心を抱きましたが、王子は 「王の使命を果たし100日後に戻って来る」
と言い残し旅立ちました。
娘は王子に恋焦がれ、王子が戻って来るのを待ちきれず亡くなってしまいます。
100日後、戻って来た王子の涙が娘の墓地に落ちた時、そこから出た芽が成長し、この木になったといいます。
娘が王子を待つ100日間の長きに渡り、咲き続けるのに因み、
「百日紅(ヒャクジツコウ)」 と名付けられたと云う事です〗
見守っていた小学校の掲示板を紹介しています
2016年2月、お年寄りと小学1年生とのふれあい会に行き、ちょっと教室を覗いて撮ったものです。
“ある物に一言…” みたいな授業だったんでしょうか?
面白い事を書いているなぁと思い、作品をアップしています。
10日間ほどアップする予定でしたが、翌々年に2分の1成人式を見に行き、
その時に撮った同じ授業の絵を見つけました。 もうしばらくアップを続けます。
花言葉は… 雄弁・愛嬌・世話好き・あなたを信じる
8月3日(土) 今日の和泉市の天気予報は、今日も “晴” の予報です 。
昨日の予報も “晴” でした。 予報通り、朝から晩まで、一日中 でした。
昨日の朝の気温は27..0℃、最高気温は36.0と、熱帯夜も猛暑日も余裕でクリアしました。
昨日、東北北部で梅雨明けが発表されました。 平年と比べ5日 去年と比べ11日遅かったそうです。
これで梅雨のない北海道を除き、すべての地域で梅雨明けしたことになりますね。
今年の梅雨は後半、東北地方に梅雨前線が停滞して、線状降水帯が発生し、多くの被害が出ました。
この先、毎年のことにならなければ良いのですが・・・。
和泉市の天気予報は今日も “晴” です。 24時間予報に のマーク以外はありません。
近畿は雨が降りませんねぇ。そろそろ降らないと、また農作物に影響し、価格の高騰も心配されます。
今朝の最低気温は5時の27.3℃で、余裕の熱帯夜。最高気温は午後2時の36.9℃を予想しています。
明日の予報は “晴のち曇” で、夕方からは 多くなる予報です。それでも最高気温は35.9℃の予想です。
皆さん、干乾びないように注意してくださいよ
西日本や東海は酷暑継続 週末も危険な暑さ
《全般》3日(土)も高気圧が西から日本列島を覆います。各地で夏空が広がり、特に西日本や東海では酷暑が続く見込みです。
北海道は雲が広がりやすく、道北を中心に雨が強まる可能性があります。西日本から東海にかけては高気圧に覆われ、
強い日差しが照りつけます。昼間は35℃を大きく上回って、40℃に迫る所がある見込みです。
熱中症リスクが非常に高い状況が続きますので、できる対策は最大限に行った上で、
気温の高い時間帯はできるだけ屋外での活動を避けてください。
関東や北陸、東北も夏空で暑い 夏空の所が多くなります。多少、雲が広がっても日差しはしっかりと届き、
暑い一日になる予想です。熱中症対策は欠かせません。 北海道は雲が広がり道北を中心に雨
出口の見えない酷暑 この先約1か月高温続く「長期間の高温に関する気象情報」発表
2日、気象庁は「長期間の高温に関する気象情報」を発表しました。北海道から九州にかけて、気温の高い状態が
今後もさらに1か月程度続く見通しです。熱中症などの健康管理、農作物や家畜の管理に十分注意してください。
この先1週間の最高気温は、東海や近畿で特に高く、体温超えの気温が続く所もあります。
また、今日2日梅雨明けした東北北部でも、連日厳しい暑さとなり、熱中症の危険が高くなるでしょう。
がまんせずにエアコンを使用し、日中だけでなく、夜の間も熱中症にならないよう十分注意してください。
娘が を持って来てくれました
昨日、娘が嫁ぎ先のお義母さんが作った を3つも持って来てくれました
今年2回目です。お義母さんは だけでなく、 も作っておられ、毎年いただきます。
当然ひげたちだけでは食べ切れないので、ご近所さんにお分けしますが、
これが色んな物に変身して返ってきます。今回は何になって返って来楽しみです。
ひげ家では今、一口大に切ったスイカが 、大きなお皿に山盛りで冷蔵庫に入っています。
時々、冷蔵庫を開けて、2~3個ずつつまみ食いをしています。 美味いなぁ
新型コロナ患者数 39都道府県で前週比増 by NHK 8月2日
厚生労働省によりますと新型コロナの患者数は7月28日までの1週間に
全国およそ5000の医療機関から報告された新型コロナの患者数は前の週から
4669人増えて7万2003人となりました。
また、1つの医療機関あたりの平均の患者数は14.58人で前の週の1.07倍。
前の週から増加が続くのは12週連続。また39の都道府県で前の週より増加。
“例年お盆明けが感染のピーク 基本的な感染対策を” 厚生労働省
「引き続き増加傾向が続いている。例年、お盆明けが感染のピークになるので
帰省などで大人数が集まる際には特に体調に留意して基本的な感染対策を」
都道府県別では多い順に、1つの医療機関あたりの平均で ◇佐賀県が31.38人 ◇宮崎県が25.98人、
◇熊本県が25.46人 ◇長崎県が24.94人 ◇愛知県が23.25人などとなっています。
今日の花は 「サルスベリ(百日紅)」 です。
花の無い時期には気付かないですが、 花が咲いて初めて、こんなに沢山の木が有ったのかと気付きます。
もじゃもじゃと縮れた薄い花弁、花の構造はどうなっているのでしょう。
花の中央から少し太く伸びているのが雌蕊です。そして、その周りに黄色く見えるのが、約40本前後ある雄蕊です。
この花粉は、栄養価が高く、虫たちの食べ物にはなりますが、DNAを持たず、受粉はしないのだそうです。
虫たちを集めるためのエサなんですね。受粉用の花粉は、その外側に長く伸びている6本の雄蕊の葯から出ています。
この長いおしべは、黄色い花粉を食べにやってきた虫たちに花粉をつけるため、葯が下向きになっているそうです。
色々考えているんですね。更にその外側に縮れた花弁が6枚、独特な花の形ですね。
によると… 〖中国南部を原産とする夏を代表する花木の一つで、冬は落葉します。
日本に渡来した正確な時代は不明ですが、大和本草(1708年)に載っているところから、それ以前だと考えられます〗
〖春に伸びた枝の先端に夏から秋にかけて花を咲かせます。 花色は白、ピンク、紅、紅紫などがあります。
花びらは6枚でフチが強く波打ちます。 満開時期の姿はよく目立ちます。
花後に球形や楕円形の果実をつけ、熟すとはじけてタネが散ります。タネには薄い羽のような翼が付いています。
樹皮は褐色で所々はがれて白い肌があらわれ、縞模様になります〗
〖名前の由来… 樹皮のはがれた部分がつるつるしているところから、
「猿も滑って落ちる→猿滑り」というのが、名前の由来とされています。
漢字では「百日紅」の字を当てますが、これは開花期間が長いところにちなみます〗
「サルスベリ」の名は、木の表面がつるつるで、猿も滑って登れそうにないところから名付けられましたそうです。
(お猿さんから、簡単に登れると抗議が来そうですね・笑)
漢名の 「百日紅(ヒャクジツコウ)」 は、次から 次に花が咲き、
100日もの長い間、 美しい花を楽しませてくれる事に由来しているそうです。
中国に伝わる 「百日紅」 伝説…
〖昔々、中国の漁村に、海難事故を防ぐため若い娘を竜神に捧げる風習が有りました。
その年は村一番の美しい娘が選ばれ、娘と家族は嘆き悲しんでいました。
そこにこの国の王子が船で通りかかり、事情を訊いた王子は娘を不憫に思い、竜神を退治し討ち果たしました。
娘は王子に恋心を抱きましたが、王子は 「王の使命を果たし100日後に戻って来る」
と言い残し旅立ちました。
娘は王子に恋焦がれ、王子が戻って来るのを待ちきれず亡くなってしまいます。
100日後、戻って来た王子の涙が娘の墓地に落ちた時、そこから出た芽が成長し、この木になったといいます。
娘が王子を待つ100日間の長きに渡り、咲き続けるのに因み、
「百日紅(ヒャクジツコウ)」 と名付けられたと云う事です〗
見守っていた小学校の掲示板を紹介しています
2016年2月、お年寄りと小学1年生とのふれあい会に行き、ちょっと教室を覗いて撮ったものです。
“ある物に一言…” みたいな授業だったんでしょうか?
面白い事を書いているなぁと思い、作品をアップしています。
10日間ほどアップする予定でしたが、翌々年に2分の1成人式を見に行き、
その時に撮った同じ授業の絵を見つけました。 もうしばらくアップを続けます。