ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「センニチコウ(千日紅)」 ヒユ科 

2024-08-18 08:14:13 | 日記
    「センニチコウ(千日紅)」 ヒユ科 ☆8月14日の誕生花☆
        花言葉は… 不朽・変わらぬ愛情・永遠の恋





  8月18日(日)  今日の和泉市の天気予報は、 “晴” の予報です 。  
昨日の予報は “晴時々曇” でした。  昼過ぎまで の多いお天気でしたが、午後は ました。
昨日の朝の気温は26.0℃と熱帯夜でしたが、日中の気温は、午前中に雲が多かったせいか
33.5℃までしか上がりませんでした。前日の雨で湿度が高いかと思いましたが、50%台と、いくぶん
過ごしやすかったように思います。

金曜日の昼前にブロック注射を打ってきました。 最近は注射の効果も薄れ、打ってもほとんど効果のないことが
多かった。それで手の握力が弱ったり、一度座ると立ち上がるのに難儀したり… 動くと身体中の筋肉が痛いのです。
しかし今回のブロック注射は効きました。どうなんでしょう、同じ注射でも効く時と効かない時があるのかな?
痛みのない生活っていいですね  まぁ注射の効果も今日あたりまででしょうけど (現在血液検査中)
と、いう事で、昨日はスーパーに1週間分の食材を調達に行きました。今なら2ℓ×6本入りの水の箱が持てそうです。
先週は「南海トラフ地震臨時情報」が出て直ぐだったので、水は全て売り切れだったのです。あれから1週間経ち、
地震臨時情報も解除されました。ですが、水は昨日も売り切れ、バラ売りの銘水も品切れでした
イチジクは1週間前7個入って650円(税抜き)が6個で350円になっていました。好物です2パックお買い上げ

今日の和泉市の天気予報は “晴” です。 24時間予報では、一日中 マークが並んでいます。
今朝の気温は25.5℃が最低気温で、最近は涼しく感じる朝が増えています。が、最高気温は午後2時の36.0℃を予想。
日中はまだまだ暑い日が続きますね  明日は 空の予報で、最高気温は32.9度を予想しています。



  関東は変わりやすい空     沖縄は強雨や雷雨に注意
《全般》18日(日)は台風7号が本州東の海上に離れます。
 関東や東北太平洋側では時々日差しが届いても湿った空気の
 影響で雲が広がり、ザッと雨が降る変わりやすい天気です。
 熱帯低気圧が停滞する沖縄では強雨や雷雨に注意が必要です。
 関東や東北太平洋側は変わりやすい空 時々日差しが
 届いても湿った空気の影響で雲が広がり、ザッと雨が降る
 変わりやすい天気のため強雨や雷雨に注意が必要です。
 東海や西日本は猛暑に警戒 強い日差しが照り付けて、
 猛烈な残暑が続きます。外出する場合は最大限の熱中症対策が
 欠かせません。こまめに水分と休憩をとるようにしてください。
 沖縄は強雨や雷雨に注意 熱帯低気圧に近い沖縄では時々雨。
 強雨となる可能性があります。落雷や突風にも注意が必要です。



     新型コロナ 2週連続で患者減少 “引き続き感染対策に注意”
 新型コロナウイルスの全国の感染状況は、8月11日までの1週間に
 1つの医療機関当たりの平均の患者数が10.48人となり、
 2週連続で前の週より減少しました。一方で、
 例年、お盆明け以降に感染が再び拡大する傾向にあることから、
 厚生労働省は引き続き感染対策に注意するよう呼びかけています。
 新型コロナの患者数は今年5月以降、増加傾向が続いていましたが、
 先週の発表で3か月ぶりに減少し、今回は2週連続の減少となった。

 しかし、お隣韓国では、8月第1週の新型コロナによる入院患者数は861人で、7月第2週の148人のおよそ
 6倍に増えています。全国には、入院していない軽症患者もいる点を考慮すれば、
 実際の感染者数は数十倍に上るものとみられています。7月に入ってから新型コロナの感染者が
 急増していますが、専門家らは、猛暑によって室内での活動が増えた一方、
 マスクの着用率が低くなっていることや、エアコンの使用によって十分な換気が
 行われていないことが背景にあると指摘しています。
 学校の夏休みシーズンが明ける8月下旬に、新型コロナの感染拡大がピークに達する可能性があるとしている。
  日本もまだまだ気を付けなければいけませんね。



 今日の花は暑さにとても強い花 「センニチコウ(千日紅)」 です。







「千日…」 の名は、切花として花モチが良く、ドライフラワーとしても長く楽しめるところから名付けられました。 
触ると少しカサカサした乾いた感触がします。 花もちも何も、初めからドライフラワー?(笑。






 によると… 〖センニチコウの仲間は熱帯アメリカにおよそ100種が分布します。
その中でも 「センニチコウ」 と “キバナセンニチコウ” の2種が主に栽培されています。
炎天下でもめげずに茎がよく枝分かれして茂り、球状の花を咲かせます〗







〖主な開花期は夏から秋で、花色は紫紅、白、ピンク、オレンジなどがあります。花びらはもたず、
色づいているのは苞葉(ほうよう)と呼ばれる花の付け根に付く葉っぱです。
苞葉は乾燥させても色あせないので、ドライフラワーにも利用されます〗







《ヤサシイエンゲイ》さんの解説にも書かれているように、花に見える部分は花を保護していた “苞” です。
それに包まれて咲いている小さくて黄色いのがホントの花です。 ボンボリの様で、可愛らしい花ですね。
「センニチコウ」 と “キバナセンニチコウ” はとてもよく似ていますが、見分ける一番の違いは葉の幅です。
今日アップした 「センニチコウ」 は葉幅が広く、明日アップする “キバナセンニチコウ” は葉幅が細いです。
原産地は熱帯アメリカ、メキシコ、バハマ辺りで、大正時代末期に渡来したそうです。






花持ちが良い事から、仏花としてよくお墓などにお供えして有ります。
久米田池から散歩の帰りに墓地を横切るのですが、この時期、お墓の周りにこの花が群れ咲いています。 
お墓に供えられた花の種が落ち、芽吹いたのでしょうね。
写真に撮りたいのですが、どうしてもお墓が写っていまうので(不謹慎な気がして)撮れません。



           見守っていた小学校の掲示板を紹介しています          

       今日からしばらくは「銀河鉄道の夜」を題材にした絵をご覧ください。
       
        お孫さんがこんな絵を描いたら、「可愛い」って抱きしめてやりたくなりますよね。
       こどもの絵の展示会に行くと、必ずと言っていいほどこの手の絵が張ってあります。
       可愛い絵ですが、皆んな似たような絵です。 たぶん〇〇画法という指導が入っているのでしょうね。
       一二点見るのは可愛いですが、こんな絵がなん十点も並んでいたら、ちょっとうんざりします。
       出来るだけ似たような絵が重ならないようにアップしていきます。まぁ、飽きずにご覧ください。 
       なお、ひげの頭も認知症がかっているので、
       もうすでに紹介した絵を載せる事が有るかも知れません。 ご容赦を・・・
コメント (2)
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