「モミジバフウ(紅葉葉楓)」 マンサク科
花言葉は… 非凡な才能・輝く心



今朝の最低気温は午前5~7時の12.0℃。 最高気温はお昼正午の18.0℃。
今日は終日曇り空。 日差しは有りませんが、それほど寒くは有りません。

今日は曇り空という事で朝の散歩には出ず、家でテレビのお守りをしていました。
パプアニューギニアの海に潜ったり、続夕日のガンマンを見たり(笑。
今日の花は 「モミジバフウ(紅葉葉楓)」 です。



少し盛りは過ぎていましたが、それでも明るい日差しに映える紅葉は見事でした。
正式には 「アメリカフウ」 と言いますが、一般的には 「モミジバフウ」 と呼ばれ、
“モミジ” のような葉(5~7つに裂ける)を持つ “フウ” という事で名付けられたそうです。



ところで 「楓」 という漢字… 普通音読みで “カエデ” と読みますよね。
“カエデ” と読んだ場合は “カエデ科カエデ属” の植物の “モミジ” などを指すそうです。
音読みで “フウ” と読んだ場合は “マンサク科フウ属” の植物を指し、
この 「アメリカフウ」 や “タイワンフウ” を指すそうです。
同じ漢字 「楓」 なのに、音読み・訓読みで違う植物を指すんですね(汗。



秋の紅葉が美しく、公園や街路樹として良く見掛けます。
紅葉が進むにつれ、緑→オレンジ→赤→紫と美しく変化して行きます。
しかしこの樹が、あのモジャモジャの花を咲かせるマンサクの仲間とは思えませんね。
早くに葉を落とした樹では吊り下がった実が目立ちます。



エヘン虫? ウニ? マンガに出て来る地雷? 南国の果物ドリアン?
面白い形をしていますね。 でも禿げ頭を直撃されるとちょっと痛いかも(笑。
原産地は北米~中南米で、日本には大正時代に渡来したそうです。
日本へ渡来したのは大正から昭和初期で、アメリカ庭園協会から寄贈された。
(最後の葉を落とした実の写真は昨年12月に撮ったものです)
“和泉市こども絵画展”… 今日の絵は5年生の男の子が描いた
「草むしりをしているぼくのおじいちゃん」 です。

よく見て描いていますね。 ジャージを履いて、長靴履いて、首にタオル、
軍手の手袋、コロの付いた台車に座り、蚊取り線香を焚いて… 典型的な草むしりです(笑。
今日の歩数 0歩。
花言葉は… 非凡な才能・輝く心




今日は終日曇り空。 日差しは有りませんが、それほど寒くは有りません。


パプアニューギニアの海に潜ったり、続夕日のガンマンを見たり(笑。




少し盛りは過ぎていましたが、それでも明るい日差しに映える紅葉は見事でした。
正式には 「アメリカフウ」 と言いますが、一般的には 「モミジバフウ」 と呼ばれ、
“モミジ” のような葉(5~7つに裂ける)を持つ “フウ” という事で名付けられたそうです。




“カエデ” と読んだ場合は “カエデ科カエデ属” の植物の “モミジ” などを指すそうです。
音読みで “フウ” と読んだ場合は “マンサク科フウ属” の植物を指し、
この 「アメリカフウ」 や “タイワンフウ” を指すそうです。
同じ漢字 「楓」 なのに、音読み・訓読みで違う植物を指すんですね(汗。



秋の紅葉が美しく、公園や街路樹として良く見掛けます。
紅葉が進むにつれ、緑→オレンジ→赤→紫と美しく変化して行きます。
しかしこの樹が、あのモジャモジャの花を咲かせるマンサクの仲間とは思えませんね。
早くに葉を落とした樹では吊り下がった実が目立ちます。



エヘン虫? ウニ? マンガに出て来る地雷? 南国の果物ドリアン?
面白い形をしていますね。 でも禿げ頭を直撃されるとちょっと痛いかも(笑。
原産地は北米~中南米で、日本には大正時代に渡来したそうです。
日本へ渡来したのは大正から昭和初期で、アメリカ庭園協会から寄贈された。
(最後の葉を落とした実の写真は昨年12月に撮ったものです)

「草むしりをしているぼくのおじいちゃん」 です。

よく見て描いていますね。 ジャージを履いて、長靴履いて、首にタオル、
軍手の手袋、コロの付いた台車に座り、蚊取り線香を焚いて… 典型的な草むしりです(笑。
今日の歩数 0歩。