さっぴいの株主優待と長期投資

現物株への投資を中心に、現物保管型純金信託、原油ETF、投資信託などをしています。

過去の投資の思い出

2023年12月09日 | 日記
Br.HDは株主優待を廃止しました。
しかし、今のところ、こちらの株式を手放していません。
なぜか。
橋梁系の会社、かっこいいです。


土日は銘柄研究をしたいなと思いますが、土日は証券会社がメンテナンスをしていてなかなか思うタイミングでログインできません。

先週、レストランや料亭など4か所に予約を入れようとしましたが、12月で直前だったということもあり全く予約が取れませんでした。
賑わいがすごいです。

なぜ、10年以上投資をしているにも関わらず、自分が持っている銘柄がここ数年買ったものだけなのかについて、考えました。

おそらく、チャイナショックなどのえげつないふるい落としを何度か経験しているからだと思います。
セリクラやパニック売りが発生しそうな時は初動の段階でなんとなく分かるものです。
まだ株価が下げきっていない時に売り、株価が底の時に買い戻すということを何度もやっていました。

イメージとして、自分の場合、2015年あたりに日経平均20,000円を越した辺りで買った銘柄を、暴落し始めて日経平均18,000円くらいまでにあらかた売り払い、日経平均15,000円くらいの時に買い戻しました。
あの時は大変楽しかったです。
そして、その時に取得した株式は、日経平均25,000円に至るくらいまでにあらかた利確してしまったんだと思います。

今となってはですが、配当が高い銘柄については、利確せずにずっと保有していれば良かったかもしれないです。
しかし、売って資金を作らなければ別の銘柄を買えないという意味では、配当の額が少ない銘柄については、利確したのはまあ良かったかなと思います。

株式を購入するときは、夢中にならないように気をつけています。
コレクターにはならないようにしています。

四季報の業績をよく見ています。
最近は、前よりも割安な銘柄を探そうと気をつけています。

長期的な視点が大事だと思います。

投資したての時は、損益通算できないことがかえって不利益に感じ、NISAは使っていませんでいた。
今は、NISAを活用しています。

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