さっぴいの株主優待と長期投資

現物株への投資を中心に、現物保管型純金信託、原油ETF、投資信託などをしています。

米国株の定期買付など

2024年01月16日 | 日記
sbi証券で、米国株をNISA口座で定期買い付けできる機能があるのを発見しました。

これまで、特定口座だと二重課税になってしまい、確定申告しないと損する感じがしていて、米国株に積極投資していませんでした。
だいぶ前に調べたことですが、確定申告すると外国税額控除が受けられたはずです。


米国株 税金

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マネックス証券

 

NISA口座で外国株を買って確定申告しなければ、外国の税額だけかかるんですかね。
NISA口座の人が確定申告したら、外国税額控除は受けられないですね。
二重課税されないなら、米国側に、税額控除する根拠を示せないですものね。



証券会社のサイトをずっと使っています。
米国株の特定口座ができた時は、いろいろ案内画面が出てきました。
しかし、
「ドルで受け取る配当金を長期保有したら為替差益が生じる場合があり、その時は売却時に利益の額によっては確定申告が必要になります」
という案内は、分かりやすいところにはなかった気がします。

最初から知っていれば、ドルの取得単価をいちいち入金するたびに記録できますが。
何年もずっと配当が入っていたら、後からでは取得単価の計算は大変になると思います。



「今が円高なので、今のうちに〜した方がいい」という文章を最近見かけます。
そうなのかもしれませんが、あまりピンときません。

リーマンショックの頃あたりはドル80円くらいで、そのころは確かに円高でした。
あの時は、会社の同僚が「政府は何をやっているんだ」と怒っていたのを覚えています。
円高になると輸出が不振になるため、きっとそのことを言っていたのではないかなと思います。

ドル80円くらいになれば円高ですよね。
なので、個人的には、まだとても円安だと感じています。

あの時にドルに投資しとけば良かったですね〜
あの時は、おっかなびっくり、コンビニで株式投資シミュレーションのCDロムを買って、株式投資のシミュレーションしていました。
いまは、アプリで無料でシミュレーションできちゃいますね。

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