さっぴいの株主優待と長期投資

現物株への投資を中心に、現物保管型純金信託、原油ETF、投資信託などをしています。

円安

2024年07月31日 | 日記
昨日、観光地の割と良い高めのホテルの予約を、親友と見ていました。

その子は、ゆっくりお湯につかれるプライベートな温泉付きで、浴衣があり、旅館っぽいお膳が出る和食があるところにこだわっていました。
外国人向けの情報サイトというのがあり、内容がかなり充実しているようでした。

例えば、「タトゥーがあるGaijinでも気兼ねなく(周りの日本人をざわつかせることなく)入れる温泉特集」等の紹介ページも存在するようです。

忍者体験などのユニークな体験ができ、様々な情報が載った英語での日本の観光情報サイトを作ると、なかなか稼げそうで良いなとちょっと思いました。
そういうのはもう既にあるんでしょうが。


ここで、私のざっくりとした感覚では、中国なら1元、オーストラリアドルなら1ドル、タイなら1パーツ、EUなら1ユーロ、日本なら100円が、だいたい現地の人にとって同じくらいの金額かなと思っています。
20年くらい前は、ペットボトルの水を一本買う値段が、そのくらいの値段でした。最近は物価高なので様子が違うかもしれませが。


ここで、ある日本の四つ星レベルのホテル(部屋の中に個室の温泉付き)の値段が、一人当たり98ユーロだったんねすね。

現地の人からすると100ユーロにも満たない安さです。
98ユーロ?安!と思い、最初はちょっと信じませんでした。

しかし、日本円だと今のレートで98ユーロは、16,160円くらいです。

ユーロを持っていれば、お得に注文できました。

確定申告が面倒なため外貨を持っていませんでしたが。
外貨を持っておけば良かったかなと反省しました。
(私個人の話ですが、私は米国株ETF等は持っています。
配当が外貨で入った瞬間にMMFにそのお金を投資しているため、外貨そのものを何日も保有することはありません)



この価格差が、為替の威力なんだなあと思いました。


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