さっぴいの株主優待と長期投資

現物株への投資を中心に、現物保管型純金信託、原油ETF、投資信託などをしています。

2023/09/03

2023年09月03日 | 日記
株雑誌に、

「連続増配配当〜年」

「連続増配ではないけれど減配をしていない期間が〜何年」

「最近、配当についての方針を変えて、株主還元を強化している」

などという特集がよく組まれています。
こういう特集は好きです。

しかし、株主優待について、
「どの会社が最初に株主優待を始めた?どのような思いで他社は追随した?」
「株主優待を出し続けている年数の長さのランキング」
「株主優待拡充をし続けている会社」
「株主優待の利回りを低下させたことがない会社」
「株主優待を出している会社で、株式分割をした会社。株式分割をしたものの、分割後に新たに100株主優待を新設した会社」

など、そういうのも知りたいです。
株主優待は、配当よりもやめやすいと思います。配当を減らしたり無配にする方が風当たりが強いと思います。

過去の履歴を知ったからと言って、やめるときにはやめるので、知っても意味がないかもしれませんが。

単に、過去のことを知ることに、読み物としての興味があります。

どこか、そういう企画を記事にしてくれないかなと常々思っています。


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2023/09/03

2023年09月03日 | 日記
古民家を買いたいと、たまに思います。

しかし、買うには、土地とか地域とかいろいろなことを調べて、地震でもそこそこ安全な造りなのを確認したうえで、建物に重大な問題がない物件を選ばないとならない。

セカンドハウスにするとして、頻繁に地域の集まりがあって半強制参加だった場合、頻繁にそこまで行けるか?という問題ごある。

料理をするなら、行くたびに、その都度使い切れるだけのものを用意しないとならない。

ごみ収集の日の朝にそこにいられないのであれば、ゴミはメインの拠点に持ち帰る必要がある。

家具家電も買わないとならない。

古民家風カフェとか古民家ホテルみたいな付加価値をつけて、現地に常駐するのであれば、資産としての運用もできるかもしれないけれど。
それはそれで、管理運営が大変になる。本業が他にある場合はできない。

現金が必要になり、やはり賃貸に切り替えたいと思うとして。

近くにいないなら自分では管理できない。
管理委託するとして、その管理会社がどこまでやってくれるか分からない。
その付近に誠実で勤勉な管理会社があるかどうか分からない。

それを考えると、セカンドハウスを買うのは気苦労が多い。
投資物件の取得と管理が生きがいで苦にならない場合を除き、安易に他の物件に手を出さない方がいいのではと思う。

一泊4万円/人くらいの古民家のホテルは、とても宿泊料が高いなあと思っていたのですが。
後腐れ無く衣食住の心配なく古民家を満喫できるという意味では、物件取得するよりお金がかからないのかもしれない。




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