政府が米国の武器輸出制度(有償軍事援助=FMS)に基づいて購入しているF35ステルス戦闘機147機の機体や維持費の総額(ライフサイクルコスト)が、最低でも約6・6兆円(運用期間30年)に達する見通しであることが、防衛装備庁の報告書から明らかになりました。ただ、未確定の費目も目立っており、さらに膨張することは確実です。 「米国史上、最も高価な兵器システム」といわれるF35。安倍前政権がトランプ政 . . . 本文を読む
日本共産党の井上哲士参院幹事長は20日夜放送のBS朝日「激論!クロスファイア」に出演し、発足した菅義偉政権の姿勢をどう評価し、野党はどう対峙(たいじ)するかについて各党議員らと討論しました。 世論調査での菅政権の高い支持率について問われた井上氏は、世論調査では「政治を変えてほしい」との声が多いと述べ、「菅さんは安倍政治の継承しか言わず、驚くほどビジョンがない。それが明らかになれば世論はぐっと変わ . . . 本文を読む
コロナ禍で苦境にあるフリーランスの芸術家や小規模団体を支援するための文化庁の補助金「文化芸術活動の継続支援事業」の応募期限が9月末と迫るなか、日本共産党の吉良よし子参院議員は14日、同事業に申請している文化関係者らとともに、文化庁から事業の採択状況を聞き、制度の抜本的改善を要請しました。「申請したのに5回差し戻しされ、いまだ未給付」「ほかの補助制度との併用不可はおかしい」など、現場の窮状に合って . . . 本文を読む
コロナ支援を 共産党議員団申し入れ [2020.9.12]
コロナ禍 雇用を守れ/厚労省に党国会議員団申し入れ [2020.9.12]
雇用・学生・文化の支援を/党国会議員団が政府要請 [2020.9.12] . . . 本文を読む
豪雨災害の増加を心配する声が聞かれます。コロナ感染のリスクを恐れて、避難所にいかないという事例も出てきています。避難をためらって被害を大きくしないためには、どうすればいいでしょうか? 岩手医科大学教授の櫻井滋さん(感染制御学)と危機管理教育研究所代表の国崎信江さんに聞きました。(しんぶん赤旗より…文責・阿部)
リスク最大限減らす
「地域に住む感染者も、避難する」とい . . . 本文を読む