1年 1組 (T・H) 「明日は何の日か 知ってますか?」と尋ねると ほぼ全員が「ひなまつり♪」と答えてくれました。 おひな祭りに 成長を願ってお祝いすると 元気にすくすく育つことができるのですね。
それは ねずみの世界でも おんなじみたいです。
2冊目の『わゴムは・・・』では、表紙をめくり、たくさんの月が描かれたページで 「なんだか面白そう」の声が聞こえてきました。 どこまでも伸びるわゴムに「え~っ!」の声が大きくなり、とても楽しく読めました。
『もりのひなまつり』 『わゴムはどのくらいのびるのかしら?』
1年 2組 (K・F) みんな 楽しそうに聞いてくれました。
読後に ムーンパイの写真を見てもらいました。
『ジミーのムーンパイ・アドベンチャー』 『はるまでまってごらん』
2年 1組 (R・K&A・H) 春の気配も感じて欲しくて『おなべおなべにえたかな?』を読みました。
美味しいスープが出来上がるのを喜んで、空になったお鍋が焦げ付いてしまうところでは みんな心配してくれたようでした。 2冊目は 「おてがみ」のかえるくんの上着にたくさんボタンがついた理由だよ と読み始めてみました。 3冊目の「うしは・・・」はとても楽しいそうにきいてくれました。うしが登場するたびに笑い声が増えましたが、動物は同じように鳴いているのに 聞く人によって違うように聞こえるって・・・不思議ですね~。
『おなべおなべにえたかな?』 『なくしたボタン』 『うしはどこでも「モー!」』
~「ふたりはともだち」より
2年 2組 (K・I ) なかなか間抜けな行動をとってくれるだんなさん。 牛と自分の体をロープで結んでしまう場面では、先を心配して「あ~あ・・・まずいよ大変だ」という声が聞こえてきました。 2冊目の「ぐるぐるえほん」は、ちょっと見えにくい子もいたようで、残念。 読後に先生が「今日一日で いろんなぐるぐるを探してみましょう!」と言ってくださいました。
『しごとをとりかえただんなさん』 『ぐるぐるえほん』