1年 1組 (古&岩)
『ありがとうのき』 『ポッケのワンピース』 『みかん』
1年 2組 (片&船)
『ジオジオのかんむり』 『びりびり』 『あくび』
『にたものランドのクリスマス』 『そしたらそしたら』
1年 3組 (東&小)
『お月さまってどんなあじ?』 『あきいろおさんぽ』 『ふしぎなしろねずみ』
4年 1組 (影)
『まんまるダイズみそづくり』 『しろいうさぎとくろいうさぎ』 『いちにちおもちゃ』
4年 2組 (平)
『どんぐりかいぎ』 『つきよのキャベツくん』 『ねえ おはなししてよ』
5年 1組 (中)
『ぜつぼうの濁点』 『かしこいさかなはかんがえた』 『てんきよほうかぞえうた』
5年 2組 (松)
『パパ、お月さまとって!』 『トラベッド』
6年 1組 (今)
『なんでも見える鏡』 『どうぶつにふくをきせてはいけません』 『うえきばちです』
6年 2組 (須)
『いつでも会える』 『クリスマスのまえのばん』 『ほんとのおおきさ動物園』
『八朔の雪』 『花散らしの雨』 『想い雲』 『今朝の春』
この頃、児童書やYAの類の本を読むことが多く、久しぶりに手にした大人の文庫、「みをつくし料理帖」。
時代小説ならではの落ち着きや、言葉の美しさを感じつつ、時間を惜しんで読み耽る。
現代のように便利さに走っていない時代を、朝のこと夜のこと想像しながら読む。
人と人のつながりがあったかで、登場人物それぞれに幸せが待っていてくれたらいいのにと願う。
「料理帖」のタイトル通り、章ごとに作り出される料理も重要なポイントでもあり、巻末にレシピまで
載ってもいるのに、料理の部分が先行してしまわない不思議さ。
料理の形容が、ほんとに美しいのに。
何にもまして、人情味溢れるストーリーが、読者を引き付けているのでしょう。
『ざぼんじいさんのかきのき』 『まちにはいろんなかおがいて』 『たこやきかぞく』
『こねこ9ひきぐーぐーぐー』
1年 2組 (松)
『パパ、お月さまとって!』 『ぶたのたね』 『よかったねネッドくん』
『おとうじゃ、ないって』
1年 3組 (片)
『そしたらそしたら』 『あいつもともだち』 『にたものランドのクリスマス』
2年 1組 (船・岩)
『ジオジオのかんむり』 『びりびり』 『みかん』
『ベーコンわすれちゃだめよ!』
2年 2組 (東・小)
『あきいろおさんぽ』 『ふしぎなしろねずみ』 『そんなことって、ある?』
『くろいはかげさ』
3年 1組 (中)
『かさじぞう』 『ナガナガくん』 『てかげえ』
3年 2組 (須)
『にじいろのさかな』 『うえへまいりまあす』 『いつでも会える』
『ねずみくんのチョッキ』
6年 1組 (平)
『どんぐりかいぎ』 『さいしゅうれっしゃのあとで』 『いったでしょ』
6年 2組 (今)
『なんでも見える鏡』 『どうぶつにふくをきせてはいけません』 『うえきばちです』
1年 1組 (E・F&A・H)
『ジオジオのかんむり』 『こぶたがずんずん』 『お月さまってどんなあじ?』
『あきいろおさんぽ』
1年 2組 (R・K&M・K)
『ざぼんじいさんのかきのき』 『かいじゅうたちのいるところ』 『なに たべてるの?』
『まちにはいろんなかおがいて』
1年 3組 (N・I )
『ハメルンのふえふき』 『とぶ』 『からだのなかでドゥンドゥンドゥン』
3年 1組 (N・S)
『にじいろのさかな』 『うえへまいりまあす』 『いつでも会える』
『ねずみくんのチョッキ』
3年 2組 (K・N)
『かさじぞう』 『ナガナガくん』 『てかげえ』
4年 1組 (K・F)
『ゴッホとひまわりの少年』 『ジミーのムーンパイ・アドベンチャー』
4年 2組 (Y・M)
『ぶたのたね』 『つきよのおんがくかい』 『おとなりさん』
『みんながおしえてくれました』
5年 1組 (Y・K)
『ぼうし』 『はじまりの日』 『真昼の夢』
5年 2組 (T・H)
『どんぐりかいぎ』 『ゆらゆらばしのうえで』
『ラスト・イニング』 あさのあつこ/著
以前読んだ バッテリー(*) その続編。
『バッテリー』での中心人物だった (その名の通りの)バッテリーの存在によって、その後の進路や
考え方まで変えられてしまったライバルたちの様子を描く。
『バッテリー』の後半に登場した、横手中のライバルたちが、中学を卒業し高校1年生になっている。
面白いキャラクターの瑞垣君や、超中学級と言われた屈指の豪腕バッター・門脇君。
一挙手一投足、練りこまれた形容詞がずらりと並ぶところが、あさのあつこさんならでは・・・なのかも
しれないけれど、難しい言葉が多く、すんなりついていけない自分がもどかしくもある。
バッテリーを読んでいなければ、本書の面白みは激減だけれど、バッテリーはバッテリーだけで完結
と思っても構わないように思う。
ただ、バッテリーの最後の描かれたあの試合。試合の結果がどうだったのか、もちろん気になるところ
ではあるし、こんな高校生いるのか?と思う瑞垣君のような青年の目線で語られることで、自分や他者
をしっかりと見据える感覚を得ることは、大切なことだとも感じる。
『RDG ~はじめてのお使い』(*) と 『RDG2 ~はじめてのお化粧』(*) をこれまで読んできました。
今回は、高校の夏休みの最中に起こる、生徒会活動がらみの様々な出来事・・・。というよりも、ルームメイトの真響(まゆら)の弟・真夏と真澄に関わることに巻き込まれます。高校の生活や、普通の友達づきあいができるようになった喜びを感じている泉水子(いずみこ)ですが、その特殊な能力ゆえに「普通」に過ごすことをさせてはもらえません。
和製ファンタジーは、ますます加速気味です。
高校生になった深行(みゆき)は、さらにクールにかっこよくなりました。次巻も 楽しみです。
RDGとは、レッドデータガールの略。
つまり、「絶滅危惧種の少女」と置き換えることが出来ると思います。
1年 1組(K&N・I )
『ふしぎなしろねずみ』 『しりとりのだいすきなおうさま』 『びっくりまつぼっくり』
『よるのさんぽ』
1年 2組(T・H)
『わんぱくだんのきょうりゅうたんけん』 『つきよのキャベツくん』 『ねえ おはなししてよ』
1年 3組(R・K&E・F)
『しずかに!ここはどうぶつのとしょかんです』 『かめのヘンリー』
2年 1組(Y・M)
『パパ、お月さまとって!』 『よかったね ネッドくん』 『ぶたのたね』
2年 2組(N・S)
『にじいろのさかな』 『うえへまいりまあす』 『いつでも会える』
『ねずみくんのチョッキ』
5年 1組(K・F&K・I )
『ゴッホとひまわりの少年』 『どうするどうするあなのなか』
5年 2組(K・N)
『こかげにごろり』 『ヨンイのビニールがさ』 『べべべんべんとう』
6年 1組(A・H)
『おにのめん』 『だじゃれしょくぶつえん』
6年 2組(Y・K)
『ぼうし』 『ニワトリが道にとびだしたら』 『あたごの浦』