小学校で読んだ 「よみきかせ」の記録をしていますが
合間に 本の紹介をしています。
何年経っても 思い出さずにはいられません。
その後の報道等でみる、様々な憶測 ・ ・ ・ 本当の本当の真実を知ることはできませんが
そこで起こった 悲しい事実 と それを知ったときの 自分自身の憤り、混乱
何年経っても 忘れることはないでしょう。
忘れないでいたい という思いとともに、 子どもたちにも 知っていて欲しいと願っています。
報復が報復を生むという 悲しい連鎖のためではなく
人の持つ 優しい気持ちと 守る強さを知るためにも。
そして 思い出すのは この2冊の本です。
『しょうぼうていハーヴィ ニューヨークをまもる』 マイラ・カルマン/作・絵 矢野顕子/訳
『9月のバラ』 ジャネット・ウィンター/原著 福本友美子/訳