40代の低所得者の割合が増えているそうだ。バブル期に良い思いをした人バブル崩壊後に苦しんだ人が就職した時代だな。
この時期に日本企業はアメリカの真似をした大きな失敗を犯している。派遣による人件費の削減だ。企業がコストの削減をして悪いことはないのだが同時に愛社精神を失った。
派遣が悪いのではない。その派遣をする会社が小さい。メーカーと同等以上の力が欲しかった。力がないとどんどんコストカットされるのは当然だ。
敗因はズバリ労働者の為の派遣会社では無いことだ。経営者側の組織だから当然だ。コストのカットがやがては労働者が消費者から脱落することになり負のスパイラルが始まる。
湘南台は近くに工業団地がある。偉くなると禁煙するらしく直接声を聞ける場所には来ない。ズバリ喫煙所!
低所得者なのにタバコは吸うは酒飲みも多い。居酒屋に繰り出す前、仕事に行く又は仕事帰りに立ち寄るのは喫煙所なのだ。
愚痴!ボヤキ!内部告発!なんでも御座れ。愛社精神なんて持ち合わせていない。当然だ。派遣先の社員ではないのだから。日本古来の雇用も悪くはないぞ。
やがて来る労働者不足を見込んで今すぐ改革に乗りだそう。ヘッドハンティングは喫煙所で!