ボクです。るーくです。チワワなので被保険者にはなれません。
働いている人は40歳になると介護保険料の徴収が始まります。知っていましたか?
でも介護保険証がもらえる訳ではありません。お金を取られるだけです。
この点は健康保険とは大きく違いますね。年金も年金手帳が出るのに何も出ない。
そんな訳でそんな訳で実際に身近に利用者のお年寄りがいないと実態不明ですね。
利用に先立って市役所に申請に行きます。その後役所の職員と面談、さらに医師の
証明書(意見書だっけ)が必要になります。介護の度合いもこの時判定されます。
つまり介護保険による制度を利用したいと思ったらまずは申告なんです。分かりますか。
パートナーが日本に疎い外国人だと心配ですね。(心配であって差別発言ではありません。)
利用できる施設が充実した地域に住んでいる人とそうでない人の格差も気になりますね。
このあたりは厚生労働省の管轄でしょう。お年寄りに優しいシステムの構築も必要ですね。