奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

「大和は国のまほろば」は、奈良まほろばソムリエ資格を手にしよく思うように・・(^_-)-☆

2024-05-25 21:07:00 | 奈良まほろばソムリエ
こんばんは‥(^_-)-☆

今日の奈良は19℃と夏日で少し暖かくなってきましたね。。

今日はさらに気温が上がりそうで夏日を感じて、冷房を免れましたね?・・

マリア猫はこの日は一階の寝室の隣の仏間で、朝まではよく眠りました。

今朝も早くに起きて、餌を食べて、すぐに出かけましたが?・・

暑くなった性かよく外に出るようになりました。

夕方に家に帰り今は布団の上で?・・(^_-)-☆

今日は腰が軽くなったが、転んで打った部分がまだあっちこっち少し痛いです。

少しづつ散歩を増やそうと思いますが増えませんね?・・

奈良まほろばソムリエ奈良通2級の11回目の問題です。

6 奈良県に関連する文学について、最も適当なものを選びなさい

(55)「大和は国のまほろば」といわれるが、その出典はどれか。

 ア.太安万侶が書いた『古事記』の序文   イ.『古事記』に記された倭建命の歌 ウ.『日本書紀』に記された聖徳太子の語  エ.『万葉集』に収録の舒明天皇の歌

(56)恭仁京に遷都した後に詠まれた、奈良の都の荒廃を嘆いた万葉歌はどれか。 

ア.あをによし 寧楽の家には 万代に 我も通はむ 忘ると思ふな
 イ.世間を 常なきものと 今そ知る 奈良の都の うつろふ見れば 
ウ.あをによし 奈良の都は 咲く花の にほふがごとく 今盛りなり 
エ.やすみしし 我が大君の 敷きませる 国の中には 都し思ほゆ

(57)阿倍仲麻呂の「天の原 ふりさけ見れば 〇〇なる三笠の山に 出でし月かも」(『古今和歌集』)の、 〇〇に入るのはどれか。 

ア.夫婦   イ.夢と   ウ.春日   エ.大和

(55)第12代景行天皇の皇子で、第14代仲哀天皇の父にあたる。

浪漫的要素が強く、豪胆な主人公や父天皇に疎まれる人間関係から来る悲劇性が濃い『古事記』の説話を中心に述べるがおおむね『日本書紀』の方が天皇賛美の傾向が強く、父の天皇に忠実で信頼も厚い。

「倭は国のまほろばたたなづく青垣山籠れる倭しうるわし」を詠んだ人です。

(56)奈良の都の荒廃を嘆いた歌の意味は、次の通りです。

  この世が無常なものであるとは
  今ようやく腑に落ちた
  奈良の都がこのようにして
  さびれていくのを見ていると

これはヒントはいりませんよね。

(57)この歌の意味は、

大空を遥かに見渡してみると、月が出ている。

あの月は故郷の〇〇の三笠の山に出たのと同じ月なのだろうか。

三笠山があるところといえば奈良の?・・(^_-)-☆

明日もお楽しみに?・・(^_-)-☆

今日もいい日でありますように・・(^_-)-☆

(55) イ  (56) イ (57) ウ
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