こんばんは‥(^_-)-☆

今の奈良は、雨が降って28℃と蒸し暑い日になりましたね。
最高気温も33℃と昨日並みでまた元の蒸し暑さになりましたね・・(^_-)-☆
引き続いた暑さのせいで体調も一寸不調ですね?・・(^_-)-☆
奈良まほろばソムリエ奈良通2級の12回目の問題です。
7 奈良県の伝統工芸品や特産品に関する事柄について、最も適当なものを選びなさい。
(67) 下市町の伝統工芸品として知られているものはどれか。
ア.提灯 イ.数珠 ウ.三宝 エ.茶杓
(68) 五條市大塔町惣谷で作られている生活用品はどれか。
ア.割箸 イ.坪杓子 ウ.飯櫃 エ.茶筅
(69) 吉野川沿いで和紙の産地として知られるのはどこか。
ア.宮滝 イ.国栖 ウ.上市 エ.越部
(67)この道具の名前は「○○」というもの。
折敷という盆の下に胴(台座)つく形で、胴の三方向に穴が開くことからこの名が付いたと言われています。
主に神様へのお供え物を乗せる台に使われ、お正月の鏡餅や中秋の月見団子を乗せたり、神棚の神具として用いられるのが一般的です。
ヒントは神棚にある物といえばこれですが?・・
もう神棚がある家は少ないでしょうね。
(68)
原木(栗、ブナ)を輪切り・コマ割りし、○○形に荒仕上げした壺の部分の 内側を彫り、柄の部分を削って作られています。 耐久性に富み、使い込むと木地色の輝きが増してきます。 ヒントは料理をする妻の方は知る物を作るもので分かりますね。 |
(69)清らかな水に恵まれたこの地で、奈良県吉野地方の伝統工芸品である吉野和紙はつくられている。
吉野和紙の歴史は古く、言い伝えによると1300年以上前、大海人皇子(後の天武天皇)の一行がこの地に滞在した折、紙漉きの技術が伝わったという。
文献で遡れるのは室町時代までだと言うが、それでも600年以上の歴史があることになる。
最盛期には約300軒もの紙漉き屋があり、朝廷や寺院などにも紙を納めていた。
ヒントは少し読みにくい地名です。
今日もいい日でありますように・・(^_-)-☆
(67) ウ (68) イ (69) イ
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