「餅が、のどに詰まった!」
年末・年始この時季になると
目・耳で時々見かけたり聞いたりする記事・ニュースですよね~!
《ネットから借用》
餅がのどに詰まっても掃除機で吸わないで「正しい応急処置を」
(別府消防本部)
餅を食べるときの注意点
喉に食べ物が詰まり窒息状態になると、両手で喉を押さえる
「窒息のサイン」を出すことがほとんどだという
加齢に伴う嚥下機能の低下というのが一番の原因になります
背中を叩く場合は、必ず重力を利用して、頭を下げて
気管の位置が真っ逆さまになるようなつもりで頭をグッと
下げて背中を叩くこと
背部叩打法は(立位と座位の場合)背後に回り、手の付け根(手首付近)で
左右の肩甲骨の間を連続して力強くたたき、詰まった物を吐き出させる。
掃除機で食べ物を吸い出す方法は、ノズルが舌や口内の粘膜に吸い付く
などして救命効果が薄いため推奨していない。
「ハイムリッヒ法」
後ろから羽交い締めにして、握り拳を2つ重ねます。そして
「へそ」と「みぞおち」の間の柔らかいところにあてて、
斜め上にフンッと引き上げる。絞り込みます
これを5~10回、フンッ、フンッと繰り返すと詰まった餅が
ポーンと出てくる。
一番危ない・危険なのは、お餅とお酒が大好き・大好物!
お餅とお酒があれば ルンルン・ランランの
超高齢者の私かも ね~!
〈おまけ〉
「出雲 富士」 大山:2022年度 初アップ
やっぱり!積雪の大山の、遠望はきれ~いだね~!
(そうそう、手前の島が、通称〈亀島 灯台〉です)
2日の15:30分頃に
みなさん この辺で またね ~