お言葉をいただきました。

私の中にもう一人のお方がおられます。
色々な言葉をいただいております。
読まれていただけると光栄です。

先祖のイザコザ。先祖供養とは

2024-03-27 22:02:24 | 日記



先祖供養


先祖のお話をすると
大抵の方が

おじいちゃんですか?
おばちゃんですか?

とても身近にいた
血縁を思いを浮かべます。




私からみた

御先祖様は


血縁あった
全ての方々


と、


その血縁の方々と
縁のあった方々

を含みます。




例えば、

とある、当事者にしか分からない
戸籍上に存在しない先祖



先祖と縁がありながら
婚姻には至らなかった先祖




先祖との間にできた子どもたち
(戸籍上なし)

先祖も分からない子どもたち



そして、


先祖との間でのイザコザで
命を落としてしまった方々
傷(心、体)をつけられた方々
先祖の縁として
先祖供養の中に含んでいます。





私達の
命、生活、性格、など


先祖の一部分があります



その中には


先祖の経験

というものがあります。


その経験が



宝のようなもの
負と思われる、感じるもの


色々あります。


宝と呼べる経験は
富として子孫へ
有り難みと感じるものです。


もう一方の


負と呼べるような経験も
子孫は受け継ぐ場合、人がいます。


なので

その負と呼べる経験も
先祖供養の1つとして考え


成仏を祈ります。




よく、


えーーー
そんな負の因果うけてるんですか?
最悪です、迷惑です


など仰る方がいますが



人は人であるからに

未熟な部分もあり


人であるからに

間違いと呼べる経験もします。



そして、


私達の経験も

もしかしたら

いつかの先の子孫に渡れば
どのように受け取られるか
わかりません。



過去の常識は

時に

未来では非常識にあたります。



それが、供養されず
空間に残っている場合があります


それは
負のエネルギーになったり
生き方を阻害したり
念のように悪影響がでたりします




私達の存在には

絶対的に先祖の存在があります。



日々の感謝を含めながら


全ての先祖への思いを
1人残さず成仏を祈りましょう


子孫からの思いを届けてください。



子孫の力は、偉大です。


手を合わせる

それだけでも、十分です。

必ず、
仏壇、墓の前でなくても
供養はできます。


浮かばれない先祖のために
できることから

初めてください。



先祖への感謝をおわすれなく
地球への感謝をおわすれなく

















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