誰かの為に。はない。全てを自分の為。誉めて当然。

どんな物事であれ
結局は　自分の為　です。

誰かが哀しむ思いを見たくない
自分の為にがんばる。

誰かが喜ぶ顔を見たい
自分の為にがんばる。

誰が助かった。ありがとうと喜ぶ
その姿を見たい自分の為にがんばる。

です。

結局は　自分の心　が
喜ぶ。事を誰かの為だと勘違いします。

そうすると
やってあげたのに！
だれの為だと思ってるの？
感謝しなさいよね！

などの　言葉や思いが　生まれます。
が
本来は自分の心の為です。

助けないと　自分の心がけ晴れない。
見てみぬふりをすると　心が傷む。
だから助ける。手を貸す。

ですから
物事は　自分の心を解消させてくれて
ありがとう。
なのです。

やりたくないのにやっている。
でも
やらないといけないから　やる。

それも
少しニュアンスは変わりますが
自己責任の強い。自分の為です。

自己責任のない人は
やりません。

そんな自分が誉められない
そんな自分を認めてくれない
そんな自分を尊敬してくれない。
と
相手に、心を求めているのです。

そんな自分を誉めて、尊敬して、認める。
まずは　自分で自分を認めてあげてください。
その頑張りは　誉められて当然です。
が、　他人に求めてはいけません。

一番は自分が自分を認めて誉める。
が
一番の　賛辞　です。

人間らしくあれば
見えない世界から沢山お褒めがあります。
人間らしくあれば
見えない世界から沢山学びが与えられます。

全て　自分の為　に用意された出来事です。
それを　他人の為　と勘違いすると
勿体ない話です。

大丈夫です。
大丈夫を信じる。信じてみてください。

地球への感謝お忘れなく。
人間らしくありましょう。