長年の悩みが
この歳になって解消されました。
この歳でも
気がついて良かった
とても楽に生きれています。
還暦手前のお客様でしたが
久しぶりにお会いし
丁寧にお礼をくださりました。
続けて
若い頃に
助言をいただいても
ここまで腑に落ちていたか
わかりません。
今の歳だから
すっと理解できたのかもしれません。
と、自己分析もされていました。
気がつく
ということは とても重要なポイントです
この
気がつくは
変わらぬ価値観や思い込みにより
気がつきそうで
気がつきにくい
という面を持っています。
この方の場合
他人に優しいがあまり
他人の悩みも、問題も
全てを自分事にしてしまい
頭の中で
ぐるぐる忙しい
反対に
なぜ、私はこんなに考えているのに
周りは私のことを卑下するのか？
と、
家族内の思いやりのなさに
疲れていました。
他人の宿題は
他人のやるべき問題であり
自分の宿題をやらず
他人の事ばかりでは
お互いにとって好ましくない
そして
他人を考えるがあまり
子供が二番手、三番手の存在では
あとで
後悔が生まれますよ
ともお伝えしていました。
あれから
他人の宿題や
他人の問題を客観的にみることができ
触れなくていいものには
口をださない。
そっと見守る。
なによりこども優先に切り替え
それから
自分の時間を作り出し
旅行、里帰りもでき
実家で
親への感謝を伝えたそうです。
親からの愛情はいただけていない
と勘違いされていたので
以前のカウンセリングで
墓参りが
お勧めと言われたことを
実践したら
親と本音で話ができた。
と、
一歩を踏み出したことも
お話されていました。
結果
お客様自身が行動したこと。
それが
キーポイントです。
行動しなければ
変わらない。
頭の中だけでは足りない部分は
行動することで
気がつきもいただけ、
考え方の幅も広がります。
小さな一歩をお勧めします。
地球への感謝を、お忘れなく。
