未来って気になりますよね。
不安定な世の中が
続くと
未来はどうなるのか?
と
世界は?日本は?自分は?
と
気になります。
常に申し上げていますが
未来は伏線であり
作りあげていくのは我々人間です。
しかし
ひとりひとりの伏線は
大きな人類の伏線の中にあります。
この大きな人類の伏線が
今、パンデミックの世界です。
そして、
未来の伏線のひとつに
人災による二次災害もみえています。
終息は幾つもの仮面を被った下にあります。
早い終息宣言は禁物であり
その時、悪ふざけや自粛から解放され
行き過ぎた行為には
見返りが倍になります。
気を付けましょう。
人災を広がせないためにも
とくに
日本人は 心
を取り戻さなくてはなりません。
震災の時のように
互いを思いやる心です。
私が伝えられる部分に
今後の世界の動きは 感謝
がキーワードです。
人は幸せを求め
多くの書物に 感謝 を訴えてきました。
幸せになりたければ感謝を唱えろ。と
ですが、このような惨事が起こると
人は 感謝の定義を忘れます。
どんな状況であれ
今は不幸中の幸いであり
感謝の中で生活しているのです。
今までより窮屈な生活をしているかも
しれませんが
それでも不幸中の幸いなのです。
病気になりたくなければ体を労り
病気になりたくなければ心を作り
楽しい未来を望むならそれに、備える。
感謝が感謝を呼び寄せるように
不安は不安を呼び寄せます。
笑顔が笑顔を呼び
苦しみは苦しみを呼び寄せます。
どんな場面も
どんな状況も
やり過ごすのは同じ時間です。
今を楽しむには難しい人もいます。
眉間にシワをよせてませんか?
この大きな人類の転機は
ひとりひとりの転機です。
まだ、誰も知りませんが
これが終わった後
世界が変わります。
今を感謝で過ごすか
今を我よしで過ごすか
掃除されるのキーワードの今
精査は
この世のではなく持ち越される可能性があります。
それは
見えない世界への持ち越しか
来世への持ち越しか
信じても信じなくても
結果は身に染みて分かることになります。
自分を大切にすることが
他人をも救うことになる。
これこそ
ボランティア精神です。
人間らしく生きること
地球への感謝
不幸中の幸いに感謝をおわすれなく。