人には言えない事だってある
人に言えない事はあります。
言いたくない
言えない
思い出したくもない
消しさりたい
そんな出来事です。
わざわざ言う必要はありません
えぐられる程の感情は
この世に
その感情を表現する言葉がない。
と言い切れるほどに
体験しないとわからない感情です。
そんな辛い感情を
なんとなくの
表現で
憶測や推測で噂をし
更に
傷をつける人がいます。
人間の感情を捨てたものたちです。
忘れたい。無かったことにしたい。
出来事ながら
経験をしたからには
無かったことにはできないものです。
受け止めるには辛くとも
受け止めてあげることが
過去に辛い経験をした。
過去に辛い体験をした
自分自身に寄り添う方法です。
他人には
わかってもらえません。
例え、似たような経験を乗り越え
訴える人がいたとしても
それは、その人の経験であり
自分自身の経験とは違う。
だから
いいんです
人と比べなくても
乗り越えたから凄いとも
乗り越えたから偉いとも
そういったことではありません
自分自身に寄り添ってあげてください
その心いたみ
体のいたみ
に
寄り添ってあげれるのは
自分自身だけです。
時という時間があります
時は味方です
ゆっくりと
流れ、自分自身の心の整理がつくまで
待ってくれます。
大丈夫です。
見えない世界も
側にいます。
なぜ、その時に救ってくれなかったのか?
という質問に
その時に救えなかった歯がゆさを
見えない世界も伝えています
物質的な世界に
直接関与できない。
その掟 ルールがあります
確かに
場面や場所により
時には関与できる物事もあります
それは
やはり
見えない世界の仕組みならではです。
関与できないには
関与できない理由があるものです。
納得できないなら
納得できない
その
答えをいつかもらうことができます。
その答えをもらうには
先ずは
心を体を労ることからです。
答えは
誰かがくれるのではなく
自分自身で
納得する。
そんな感覚で訪れます。
焦らなくて大丈夫です
時を味方に
自分自身に寄り添っていきましょう
地球への感謝をお忘れなく