どんな心理であったこともない人の
悪口をするのか？
私からみた
その人、この人、あの人
裏側をみれば
否定も肯定もできない
そんな人は沢山います。
正直にいえば
私の
こどもたちを傷つける人は
ゆるすことが
出来ないかもしれない。
私の
大切な人たちを
苦しめる人も
厳しく問い詰めるかもしれない。
そして
私自身を守ることをするために
時には
他人から離れることをするかもしれない。
それは
相手が
どういう理屈か
どういう状態か
を見極めた後の話です
そして
自分がすべきべきことをした後の話です
誹謗中傷や悪口
事実だから！
と、
会ったこともない人を責める人がいます
自分の解釈や
本、雑誌、テレビが
そう、言っていたから。。。
と言います。
昨日のテレビで
ある国の工作で
画像で存在しない人々を作り
その
存在しない人々がSNSで嘘の情報を
大量に、ある時間帯に流します
そして、その
情報のせいで
他国や施設が翻弄されている
と、いう話がありました。
これを見ながら
その
ある国=ロシア
ロシアはひどい国だ！
とは直ぐに思えず
逆に
本当？
そのニュースも本当はフェイクなのかな？
ロシアを、陥れる為に
ロシアが作ったとみせかけた
他国？個人？の仕業？
と
思い上がる感情もありました
各国があつまり
対策をこうじた
という話も
皆が集まったロシアいじめ？
と
結局
私の中で
ニュースを鵜呑みにできず
例え、それが本当だとしても
何か引っ掛かる
？？？？？
と悶々と
悩む結末でした。
さて、
事実は？
事実はどこにあるのか？
もう、
映像も音声も証言も
皮肉ながらに
わからない時代きました
行き着いた答えは
自分が出会って感じた感情が答え
悪口を言ったとして
何も得ることもありません
物事の
事実だけをうけとめる
例えば
戦争はダメ
誰が悪い？悪くない？
ではなく
戦争はダメ
終わらせる為には
私たちは
直接関われない、
ならば祈るのみ
１日でも早く
戦争が終わりますように
１日でも早く
戦争で眠れぬ日々から解放され
誰かを殺す恐怖から解放され
誰かに殺される恐怖を味わいませんように
誰かのために
その場の者の代わりに祈りを
捧げさせてください。
と、
祈りを捧げる
そして、
私たちの
悩みのありながらも
布団でねる。屋根がある。飲み物が飲める
電気がある。
そんな
ありがたい日常に感謝を
告げることです。
そう考えてくると
誹謗中傷をする時間があるなら
嫌いな人の事を考える時間があるなら
同じ時間を
大切な人を思う時間にあて
世界や平和を願う心を育ててください。
地球への感謝をお忘れなく
