御先祖様とは。。
自分の先祖を想像してください。
先祖を想像すると
数えきれない歴史を辿ります。
それは膨大で
その中には
悲惨な死
無念の死
自殺者
殺人者
など
まさか、自分の先祖が!!
なんてこともあるのです。
その中でも
家族に見放され
孤独死
勘当
家出
等
縁もゆかりも忘れ去れた人も先祖として
存在します。
事情があり
戸籍では親族ではない
そんな方も
糸を辿れば先祖にあたります。
全て含めて
今の自分がいます。
先祖を見たとき
上記の浮かばれない
中々供養に恵まれない方
怨み、辛みをかっているかた
感謝され惜しまれた方
色々見えます。
全てをひっくるめて
先祖への感謝。
線は時々
先祖の寂しさをひっぱり
線は時々
先祖からの怨みをひっぱります。
それでも子孫という事に間違いありません。
えーー最悪!
なんて思わないでくださいね。
明日は我が身です。
自分の死後
子孫の温かい供養は身に染みます。
ありがとう。
と
守ってあげたい心が強くなります。
今、冷たい暗い中にいる先祖を助けることが出来るのは子孫の仕事です。
全て、一人もみおとすことなく
全ての先祖への感謝を
告げて頂きたいと思います。
朝起きて
全ての先祖へ感謝いたします。
と
手を合わせる。
それだけで十分です。
先ずは、初めてみてください。
見えない世界への感謝
地球への感謝
先祖への感謝
をお忘れなく。