お言葉をいただきました。

私の中にもう一人のお方がおられます。
色々な言葉をいただいております。
読まれていただけると光栄です。

ミスや間違いは誰にでもある。それは自分の姿。

2019-09-05 23:27:18 | 日記
誰にでも起こりうる間違いやミスに
怒鳴り、責め、苦しめ
誰が?なんの徳をするでしょうか?

注意や教えを促すことは勿論必要です。

ですが、
敢えて怒鳴りつけることや
言葉の暴力を降り注ぐことは
誰もなにも徳をしません。

怒鳴ったり言葉の暴力を振るった方も
明日は我が身で
同じ体験をすることでしょう。

この地球での法則は
行為や発言は
自分自身に
戻ってくる。
ということ。

そして、思ったことは
現実になり
自分を批判すれば
自分が苦しむということ

自分の最大の味方は
自分でなくてはならないということ。

できない、自分がいれば
この出来ないことと戦っているのだと
応援してあげること。

批判を誠に受けすぎると
つい、
自分を責めてしまうものです。

完璧な人間ではない。
それが
地球へ住める条件です。

仕事や器量がよく
顔立ちがきれい
スタイルがいい。
としても
宇宙規模でいえば
人間。というワードでひとくくり
です。

猿やシマウマ、うさぎ、とかげなど
種類を問わず
我々からの見た目は同じでも
まったく同じでもなく
顔も体もちがう。
猿も木から落ちれば
シマウマも転ぶこともある。
うさぎが可愛いからと

ちやほやされたとしても
アレルギーで触れない人もいる。

どんな所にも事情があり
どんな姿もひとくくりで動物。といわれる。

人は自分が相手より優れていると
勘違いをして
そこに
つけこみ意地悪をする人がいます。

もしも、それが
自分だったら?
と、考えれば
意地悪なんて簡単にはできません。
責めることなぞできません。

すべて、明日は我が身。
その姿は自分自身。

地球への感謝をお忘れなく。

コメント
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