VOICE from YUKO

『今、書き残したいもの。』感動/歓び/哀しみ/愛。コラム+Lyricで綴る自分の生態表現。

どのように死にたいか?

2005-01-22 05:18:32 | Weblog
では無く、「どのように生きたいか?」
この事を「考える」のでは無く「いつも感じている事」の大切さを改めて思いました。
のっけから、とんでもない出だしですね。

今日、某ドキュメント番組にて某学校の教員をされておられた先生を知りました。普通の公務員であるはずの方が自分の命を懸けて本気で「夜に沈む子供達」と向き合っている姿です。
凄まじいと思いました。そして自分の過去/現在/未来を想いました。

先生は薬物やシンナーなどの依存症や眠れない夜に悩む子供達を1人でも多く救おうと戦っておられました。7年間で行なった講演の数だけでも1000本以上、時には1日に受ける相談メールが1000通を超えるという。。。

かくゆうYUKOもリストカット/自殺志願/OD/過食/拒食症/躁鬱の診断を受けた経緯があります。
現在では健康と昼間の自分を取り戻し、立ち直る強さを得る事も出来ましたが、現状、スクールの講師という立場からすれば、これら自分の過去を公表する事は、本来体面的にリスキーであり日本人の一般的社会傾向からしてもよろしく無いかも知れませんね。
でもYUKOにとって今の現在は、本当に色々な愛によって得られた貴重な幸せですから逃げる気も無く、こうしてあえて隠さずにいます。
そして、経験者だからこそ解る辛さ、弱さ、痛みを心に、いつも子供達と真正面から向き合いたいとも思っています。いや、今だって全身全霊で共に悩み時に苦しみながら実行しているつもりです。
でも、正直であり続ける事の方向性は人との関わりが複雑化すればするほど、その根源が曖昧になり、時に様々な可能性や先見性の中で迷うのも事実です。
そう、YUKOもただの人間。煩悩の神ではないですしね。(笑)

今日、上記の先生を拝見してまた我に返る事が出来た事を感謝します。
「いつ死んでもおかしくない経験をしときながら、まだこーしてしぶとく生きていられるなら、この一瞬先で不意に死が訪れても後悔しない今を生きていたい。いつか訪れる死の直前までの人生へ『有難う。』と言える様に。」

やだわ~。カッコつけすぎ。(*^o/^*)


BORG MUSIC

What brings U?
Did Ur MAMA teach U how 2 flow B4 U learned how 2 P by Urself?

It's ON! Go up!

I do mind of "No tone" in our house. It's much matter than no books on my desk.
Turn it up! Go loud!

No feel, No live.
We call us "BORG MUSIC"