ホイッスルバード あいざわぶん

熊以下の男と女

2月25日は歌人・斎藤茂吉の命日。

計算してみたら今年は没後70年である。

きっと今日か明日に山形県上山市で「茂吉忌歌会」が

行われる筈である。

 

茂吉と妻・輝子には四人の子が居る。

長男・茂太 長女・百子 次男・宗吉 次女・昌子

その長女・百子は大正14年2月誕生だが、前年7月に

既に欧州に留学中だった茂吉に輝子が会いに行った

際に懐妊した子である。

 

でも、計算するとかなり早産になるわけで、医師である

茂吉が元々派手な妻の不審に気付かぬ筈はない。

不倫で子を宿した輝子が、欧州まで辻褄を合わすため

茂吉に会いに行った、とされている。

 

しかし茂吉は当たり前に百子を可愛がった。

周りが妻輝子に不審を懐いているだけで、茂吉本人は

百子を可愛がったのである。

 

 ・・・ ここから近頃目立つ残酷事件に話を飛ばす ・・・

 

幼子を連れて離婚する女性がめっきり増えた。

そういう女性が新しい男を作り、吾が家に招き入れる。

その男が幼子を邪魔者扱いし、虐待する事件が多い。

昨日も5歳児が男から暴行を受け、重体で入院中だ。

 

例えば熊の世界。

母が育てている仔熊を単独行動の牡熊が殺しにかかる。

仔が死ねば母熊は次の仔を産むため直ぐに欲情をする

ように自然の摂理として創られているからだ。

 

人の場合そういう風には創られていないから、他の男の

子を殺したがる男は熊程度の頭と言えるだろう。

殺して女だけ得ようとする行動は失敗するに決まってる

から、思考力の乏しい莫迦としか言いようがない。

 

さて、人の母親は男から吾が子をどれだけ庇ったのか。

熊の母親は必ず命を懸けて吾が子を守ろうとする。

熊がそうなのだから、人もそうあってほしい。

男を追い出すとか、警察に訴えるとか、子を守るために

男を殺すとか。

 

でも、昨日のニュースでは母親の行動のことには少しも

触れられなかった。だから私に言わせれば男と共犯で、

牝熊以下の女である。

 

生きる価値がない女だから、直ぐに死ねと言いたい。

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