ホイッスルバード あいざわぶん

庶民の敵 二人

明日執り行われる元首相・安倍晋三君の国葬。

岸田首相が説明した「国葬にする理由」に就き、国民の

約60%が「理解できない」と回答している。

私個人は誰の葬儀であろうと元々国葬にするのは反対

だから、明日・明後日の二日間は国民の一人として勘定

してもらわなくて結構である。

国葬を見たくもないし、耳にするのもイヤだから、雲隠れ

させて頂くと、当ブログの読者には説明済みである。

 

近頃、頓(とみ)に国際政治学者・三浦瑠璃君の発言が

目立つ。

何かにつけて発言するから、悪目立ちしている。

そして、その内容は、全て安倍晋三君及びその子分らを

擁護しているので、(焦ってるんだな)と思っている。

 

2017年から安倍政権の御用学者になった三浦瑠璃君。

それ以来(この人、本当に変わってしまったな)と思うの

は私だけではあるまい。

 

最近の発言をそのまま書いてみる。

〇殺された人と遺族には寄り添わず、殺した人の思いに

  ばかり寄り添ってきたのが、この夏の日本。

 

はて、「殺した人にばかり」吾々日本人は寄り添ったか。

中には犯人に惚れたりする女性も居たり、英雄視する人

も居るようだが、そういう人は国民の極一部である。

「国葬反対者の全てが殺人者に寄り添っている」と言わん

ばかりなのは如何なものか。

 

ところで、三浦君はTVの悪口は言わない。

国民と野党の悪口を言うのがご職業になっている。

だから先ほど「御用学者」と莫迦にしたのである。

お金の成る木は護り、お金の成らない木のことは腐す。

他人を「はしたない」とけなす前に鏡を見よ、と私は思う。

 

さて、私はフェミニストのつもりだが、本日はもう一人の

女性に対してホイッスルを吹きたい。

フェミニストだからこそ、女の敵は許しがたいのだ。

 

「日本初の首相になりたい」とほざいている野田聖子君。

この人も二世議員だから己を知らない一人で、やりたい

放題で実際は「困った人」である。

 

「再婚相手は元暴力団員」と裁判所が認めたのを知って

私は驚いた。いくらなんでも、国会議員が・・・と思うのだ。

更に驚いたことがある。

聖子君の妹が結婚した相手が東京五輪で詐欺を働いて

いたのではないか、と捜査されているのである。

 

で、TVが報道しないから、(終ってる国だな)と私は思う。

彼女には一日も早く政治家を辞めてもらいたい。

そしたら、誰と結婚しようがお猿の勝手である。

 

【お知らせ】

明日と明後日はブログを休みます。

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