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Osibisa

2008年12月22日 22時17分27秒 | 音楽(You Tube)
■アフリカン・ルーツのリズムと、ロックの強烈なビートを融合したアフロ・ファンク・サウンドで70年代初頭の音楽シーンを席巻したバンド、オシビサ。
 
■ガーナ生まれのサックス奏者、テディ・オセイによって69年のロンドンで結成されたオシビサは、アフリカン・ルーツのクロス・リズムによるダンス・ミュージック~High Life~と、ロックのヘヴィなギター・サウンド、ジェイムズ・ブラウン張りのホーン・セクション入りファンク・ミュージックなどをブレンドしたアフロ・ファンク・サウンドを打ち出し、欧米ではじめて本格的に認められ商業的に成功した最初のアフリカン・バンドとなった。

■オリジナル・メンバーは、テディ・オセイ(テナー・サックス、フルート、アフリカン・ドラム、ヴォーカル)、ソル・アマーフィオ(ドラム)、マック・トントー(トランペット、フリューゲル・ホーン)、スパルタカス・R(ベース、パーカッション)、ウェンデル・リチャードソン(ギター、ヴォーカル)、ロバート・ベイリー(オルガン、ピアノ、ティンバル)。

デビューシングルとなった「狂熱のゴンゴン」(71年)
 


Osibisa Live UK 1974 Music for Gong Gong




セカンドシングル「ウォイヤヤ(天国への道)』」(72年)

私はシングル盤「狂熱のゴンゴン/ウォイヤヤ」を買った。
サンタナにも似たパーカッションというかアフリカ人の素朴な打楽器や独特の雰囲気にひかれた。
しかしラジオで聴いたのは一回きりで(これでレコードを買ったのだが)全然情報がなかった、というより、それ以降このグループの音楽は聴いたことがない。
何故こんなに素晴らしい音楽がヒットしなかったのか不思議でしたね。


Osibisa - Woyaya




これはユー・チューブで見つけたので情報が全くありませんが、現地の言葉だけでもうしびれますね。
何故こんなに不思議な言葉があるんだろう。
言葉は音楽ではないが、私は音楽と同じ感覚でとらえてしまいます。
これだけで満足してしまいます。
なんなのでしょうね?


Osibisa Survival.wmv


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