ルーニー＆ハーリー・レイス

マンテェスター・ユナイテッドのルーニーを初めて見た時はびっくりした。
プロレスラーのハーリー・レイスにそっくりだったから。
どんな選手かと言うより、こわい・強いという感覚におそわれた。
あんな選手とぶつかったら、相手の選手がこわれるんじゃないか、とか。
でもそんなことはなく、抜群の切れ味をもった最高の選手だった。
日本にこんな選手がいたら簡単に点をとってくれるのに、と思いながら。
ラモスがいた頃は三浦が国際試合でも結構点を取っていた。
今はとっても一点だから、この頃はサッカーもあまり興味がなくなってきたが。
レベルが高くなるとゴール・エリアの外からのシュートが有効なのがわかった。
日本は形を作りすぎるので、ロング・シュートを有効に使うともっと世界に通用するのかもしれない。

ハーリー・レイスはジャイアント馬場と何度も戦って、勝ったり負けたりした質の高いプロレスラーだ。
顔がよくわかる試合がこれだったので、貼り付けておきます。
キラーカーンはトップ・ロープからのニー・ドロップで耳をそぎおとしたのが有名な日本のレスラーです。

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