なんとうまくディスクを水平にいれると、曲がかかりはじめました。
入れる時の丸い玉ははずれない様にする役目を果たしていたようです。
別に機械を傾ける事がないので、このまま使っています。
クラシッックはイヤホンで聴くと急に音が大きくなり絶えられなかったのですが、ミニコンポを使うと全然平気です。
便利な物ですね。
ちゃんとしたオーディオもあるのですが、改めてそれで聴くのも億劫です。
アンプの上に布を被せて埃よけをしています。
スピーカーも山田電気で、そこにあるもの一種類しかないのを、タクシーまで利用して買ったのですが、まともに音を出した事がありません。
近所迷惑や電気料を考えてしまいます。
ミニコンポはそんなに電気料がかからないと思いますので。
今、ブルックナーの第7番を聴いています。
これイヤホンだととんでもなくうるさいですから。
ギュンター・バント指揮ですが朝比奈隆の全集もあります。
朝比奈は第0番もあるし、宇野功芳との対談も面白いですし。
クラシックはモーツァルトは問題なく良いのですが、ブルックナーの難解さも飽きません。
シベリウスの第2番は圧政に立ち向かって勝利する内容ですが、低音が最初、他の音とカイリしていて不思議な音楽です。
最初は低音が私で、私が世間に合わない作品かと思ったのですが…
ベートーヴェンもうるさくて聴かなかったのですが、これからは聴いていきます。
フルトヴェングラーという指揮者の曲の解釈は極端に面白いですから。
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