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Mary Hopkin

2008年04月03日 23時04分12秒 | 音楽(記事)
スワンさんのところへ遊びにいったのですが、Mary Hopkinで随分時間を費やしてしまいました。
ユー・チューブに彼女の映像って随分あるものですね。
Those were the days(悲しき天使)が一番多かった。でも白黒で不鮮明な映像が多かった。デビュー前にビージーズのイン・ザ・モーニングを歌っていたが、これは綺麗な声ですごく良かった。この映像でまいってしまった。とりこになった。
映像はこんなにすごい物かと関心する。
以前ヤフオクで落札したベストを聴いているが、以前の感覚とは違ってすごく良く感じる。
彼女の他で有名なのは「グッバイ」「夢みる港」「しあわせの扉」などだが、このベストCDの後半のフォーク調もなかなかです。

キャット・スティーヴンスもユー・チューブにあり「ピース・トレイン」のシングル盤を買ってあるが、これがあったんです。感動しました。
実に素晴らしい。シングル盤では、一度止まってからたたみかけるようにドンドン押していく力強さがものすごい。彼はロックが入っていると思っていたが、どうもフォーク調のようだ。演奏の姿からわかる。
映像の力は恐ろしく強い。改めて感じた次第です。

余談ですが、ローリング・ストーンズの「この世界に愛を」のイントロは刑務所の鉄の扉が閉まる音が入っている。何故ならミックとキースは麻薬不法所持で実刑判決が出て投獄されていた。またコーラスはジョンとポールが参加。フーは「ザ・ラスト・タイム」、「アンダー・マイ・サム」のカップリングのシングルの収益から保釈義援金を送ったりしたそうです。
ストーンズは不良のお騒がせグループだったが、他のミュージッシャンにこれだけ愛されたのはやはり大物だったからでしょう。


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