UkiUki

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気が狂っている

2011年12月09日 22時08分14秒 | 生活、雑事、思考など
あまりにおかしい。
物忘れが異常だし、気にくわないと怒鳴っている。
怒鳴るのは自然としてしまうので制御がきかない。

以前は眠い、体が疲れる の感覚がなかった。
昨日あたりからわかるようになった。

それでも集中していて、ちょっとでも集中が切れると忘れてしまう。

しょうがないので、精神病院にいってきました。
躁鬱だが、今は躁状態だって。
血をとられて、来週また行く。

診断書を書いてもらった。
一ヶ月かかると書いてあった。
かなり重症なのは自覚があるが。

原因はわかっている。
父がものすごく怖くて、そばに寄れないくらいだった。
うつ病、人間嫌いもすべて父のせいだった。
死にそうになって動けなくても、こわくてなかなか傍にはいけなかった。
死んで解き放たれた。
自分を思い切りだしたり、葬式の後の整理、年金とか相続とか全部やった。
会社も改革に入った。
私が所長を影から指示して、大改革の最中だ。
やりすぎたのだろう。
完全に頭が壊れてしまった。
母にも怒鳴ってしまったら、母は切れてしまった。
泣いているんです「お前しか話す相手がいないのに」
そうかと思い、そのときは聞いてあげた。
不思議と落ち着いて寝られるようになった。
でも翌日、同じことを繰り返した、意識しないうちにどなっているんです。
これには流石のわたしもあきれて、今日病院に行ったという次第です。

かなりひどいことは前々からわかっていた。
頭の一部が壊れたと気づいていたが。
これで何とか一件落着だろう。



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2 コメント

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人生が2度あれば (Tokyo1975)
2011-12-23 08:01:51
真性の精神病患者には自己分析も自己診断も出来ません。精神科へ行くと何かしら病名をつけられます。自分もユキユキさん同様厳格な祖父の元で家族皆が暴君に押さえつけれた日々でした。死んだ時その後と悲しさより解放された喜びの方が大きかったのも事実です。暴君下気をつかい暗い家風は自分の人格形成にも大きな影響を与えました。孤独を好み、対人関係も表面上はそつなくこなしても根本にあるのは交わり拒否です。他人の非常識に対する激しい怒り等は未だ押さえるのに一苦労です。学生時代はひたすらフロイトなど心理学の本を読みあさり自分の歪んだ部分の解析をしてました。長々と生意気な事すみません。自分は犯罪者になる事もなく曲がりにもいち社会人として居られる事で恥ずかしながら納得させてます。感情動物人間実に不可解です。
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自殺 (毎日がYukiYuki)
2011-12-23 14:16:03
私は自殺を真剣に考えていました。
「二十歳の原点」とか太宰治とか自殺に関する方法なども読みあさりました。
不思議なことに6月に一番自殺が多いことも、それで知りました。
自殺で一番迷惑がかからないのは、富士山樹海またが日光の華厳の滝だと結論がでました。
華厳の滝は、死体が浮き上がらないそうです。

「自殺をしたい」と兄に言ったら「俺だって困る」と言われました。
父はああいう頑固な人だから大丈夫だが、母を考えたら気が狂うと思って思いとどまりました。
母がいなかったら死んでいたでしょう。

何でもいいから生きて行こうと。
そのうちに「ユニバース」というところで、生きる意味や死後の世界、今起こっていることなどを聞き「なぜ生きているのか」がわかるようになったきっかけです。
自殺は死んだら一番思い刑で、それはそれは辛いところに生かされるのです。
生き死には自分が決めることではありません。
どんなに辛くとも苦しくとも、生きなければなりません。
父はあんなにボロボロになっても、力尽きてポータブル・トイレの前でうずくまっても、トイレにすわらせると、そのトイレで用を足し自分で拭きました。
それが最後のトイレでしたが、死んだあとでも便が出ていませんでした。
父は厳格であったが、天寿をまっとうしました。
これが本来の姿です。
流石にシベリア抑留までしても帰ってきただけのことはあります。
もの凄い気力です。
私にはあれほどの気力はありません。
ですが、自分なりに生きていこうと思います。
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