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YouTubeから8枚目&9枚目CD

2011年04月22日 14時55分47秒 | 音楽(記事)
以前、YouTubeから8枚目CDを作ってあった。
今回9枚目を作ったので、まとめて、記録しておこう。

YouTubeから8枚目CD 2011.2.15 
01:Flamingo ハーブ・アルパート&ティファナ・ブラス
02:Lollipop Kouda Kumi
03:嫁ぐ日(ライブ) はしだのりひことエンドレス
04:まにあうかもしれない(ライブ1972) 吉田拓郎
05:化粧 中島みゆき
06:自転車に乗って 高田渡
07:あきらめ節 高田渡
08:しらみの旅 高田渡+はっぴいえんど
09:系図 高田渡
10:現代的だわね 高田渡
11:汽車が田舎を通るそのとき 高田渡
12:ごあいさつ~値上げ  高田渡
13:生活の柄 高田渡
14:自転車に乗って(ライブ) 高田渡
15:銭がなけりゃ 高田渡
16:ポップチューン 青春シャンプー
17:INORI~祈り~ クミコ
18:トイレの神様 植村花菜

8枚目は2月15日に作ったので、かなり前だ。
表題としたら、高田渡全集となるでしょう。
FlamingoはCDからで、大好きなのと以前は少々音が小さかったので、大きくして入れた。
Lollipop Kouda Kumiはライブで、この映像はかっこよかったねぇ。
あとは少々高田渡以外の曲があるが。

「あきらめ節」は今回の震災・原発には必要な考え方でしょう。
住んでいた家も仕事もなくした人は、一体どうして生きて行くんでしょう。
その辺まで面倒みないと、国が原発を作ったのだから、責任を果たしたとは言えないでしょう。
警察はよく冷たいという事があるが、今回の国・東電の対応も同じ感が否めない。
全く国民を何だと思っているのだろう。
民主党は決まり文句で「国民」というフレーズを使うが、これには全く心がこもっていないのが、今回の対応ではっきりした。
「国民」ではなく「自分」もしくは「民主党」でしょう。
きれい事ばっかり言っているんじゃないよ、本当に頭にくる。
保証金が足りなかったら、先ず自分たちの給料を削ってから、国民に増税の話をもちかけるのが普通でしょう。
自分たちが本当に被災者達を可愛そうと思っているなら、同じ境遇で暮らしてみなさい。
石原軍団のように。
それから行動に移しても遅くないでしょう。
仕事で上の連中がきれい事を言って、言葉遊びしているのと何ら変わらない。
日本は昔からこういう構造になっている。
こんなことをしていたら、日本の将来は暗い。



YouTubeから9枚目CD 2011.1.4.21 
01:Wanna(Long Ver.) KARA
02:We Online Game KARA
03:We're With You KARA
04:Have A Nice Day 吉田拓郎
05:ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー あやまんJAPAN
06:花嫁(ライブ) はしだのりひことクライマックス
07:あの素晴らしい愛をもう一度(ライブ)
加藤和彦と北山修
08:ラブレター SONAR POCKET
09:桜坂(ライブ)福山雅治
10:千の風になって 秋川雅史
11:春の風が吹いていたら 木之内みどり
12:黄色いサクランボ ゴールデン・ハーフ
13:くそくらえ節 岡林信康
14:ある雨の日の情景 吉田拓郎とミニバンド
15:準ちゃん 吉田拓郎
16:Traveling 宇多田ヒカル
17:Fighting Man NEWS
18:Mister KARA

9枚目はKARA特集と言っても過言ではない。
意図的に長くしたWanna、CDになってないデジタルシングルWe Online Game・We're With You、KARAの珍しいこれらの音を残しておく為に、このCDを作ったようなもの。
最後のMisterはミニアルバム音源のものを使いました。

あと吉田拓郎かな。
Have A Nice Day ・準ちゃん はライブから、個々に切ったもの。
ある雨の日の情景 はミニバンドと組んだ時のライブ。これは私もテープに録ってあった。拓郎が喜んで歌っている様子が、とてもいい感じだ。

ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー 超超オゲレツソング。これほどひどいものは、そうそう出て来ないのではないかと思い、音を残しておいた。

花嫁・あの素晴らしい愛をもう一度 は北山修の誕生日のライブ。これは貴重だ。

桜坂(ライブ)は福山雅治が自分のギター一本で歌っている。福山雅治は女性に人気がある。KARAのギュリもファンらしい。男の私でも、このライブは素晴らしいと思った。

千の風になって 秋川雅史 はライブではない音源。
今回の大災害において、死に対する心構えはこのような優れた歌が必要だと思う。
本当に素晴らしい歌だ。

春の風が吹いていたら 木之内みどり
拓郎の曲だが、木之内みどりが爽やかに歌っている。
けがれのないアイドルそのものの歌だ。
アイドルの良さが十二分に感じ取れる素晴らしい作品だ。

黄色いサクランボ ゴールデン・ハーフ
アマゾンでCDを買ったらMP3で曲をもらえるというので、もらった曲。
CDで聴いても結構音が良いではないか。

あとはもういいや。
ところでキャンディーズのスーちゃんが亡くなったそうだ。
ちょっとショックだ。
キャンディーズは、その後これほどのアイドルグループ(女性)は結局でなかったほどの、伝説の女性アイドルだった。
私はランちゃんのファンだった。
年下の男の子 で中央にランちゃんが入ったが、びっくりした。
「えっ、こんなに可愛い娘がいたの?」
迷わず、シングル・レコードを買ったのは言うまでもない。
スーちゃん、死んだか、嫌だなぁ。
年だって私より若いのに。

KARAはキャンディーズよりも数段優っていると思う。
こんなすごいアイドル女性グループ、見たことはなかった。
このまま解散なんて、本当にもったいない。
曲も韓国人ですごい人がいて、よくできている。
日本のアイドルは曲が今一、つまらない。
ピンのアイドルでは日本で非常に優れた楽曲が数多くあった。
その作曲家たちが離れたせいだろう。
KARAのように急激にブレーキをかけて、急反転させるような切れがほしい。
あと、コーラスももっと勉強しなくちゃ。
KARAはコーラスも素晴らしい。
日本は色んな事で三流になってしまったが、音楽も例外ではない。
日本は優れているという既成概念を一度崩壊させて、一から何事もつくりなおさなけばならないのではないか。
今回の震災・津波・原発事故から再生するためにも、謙虚さが必要ではないでしょうか。


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