我が家の玄関を出て左手側に駐車場スペースがあり、3年前にその駐車場に葡萄棚を拵えました。
玄関を出て右手側が自称「南庭」です。
その「南庭」に、2年前、リビングからそのまま出られるデッキを拵えたので「南庭」の殆どはデッキが占めています。
玄関と「南庭」の境目は目隠しの為の塀と生垣、それに行き来ができるように木戸を設けています。
この木戸は、廃材を使って3年前に作り代えていたのですが、木戸自体の重さで次第に歪みが生じていました。
また、木戸を支えていた柱自体も貧弱で、地面に接した部分から腐りかけていたのでした。
そこで、雨の少ない冬の時期に柱だけ先に太くて頑丈なものに作り代えていました。
1辺が10.5cmの角材が地中に30cm程埋め込まれています。
柱は煉瓦で囲み、その煉瓦がズレないように底と周囲はコンクリートで固めました。
『木戸はどんな感じのがイイだろうか… 』
『以前のような形状にしたら、どうせまた歪みが出るだろうなぁ… 』
など思案していました。
そんな時、山仲間のブログを覗いていると、福寿草を見に行った際に立ち寄った神社のトイレの扉が西部劇(何とも古めかしい昭和世代の言い方… )に出てきそうなスイングドアだったとのこと。
そのブログを読んだ私は、
『コレだー!』
と心の中で叫んでしまいました。
アイデア料は頂きませんが、完成させたスイングドアのアップをぜひお願いします。
それにしてもTANEさんは器用ですね。
天気のよい日は昼間から、南庭のデッキで庭を眺めながらビールを飲んだら最高では。
ブログいつも楽しみにしています。
私も今年の春は福寿草を見に行きたいと思っていましたが、福寿草の咲く山へのアプローチが難しくて諦めました。
そんな時のmanyamadoppoさんのブログで行った気分になりました。
それ以上に「スイングドア」の件には興味が惹かれ、仕組みや価格を直ぐに調べました。
続編を楽しみにしてくださいね!