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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

二つの契約 15

2013年03月20日 | 日記

  ひまわりさんより(3月20日)              2月10日に紹介したサクラ草が満開になりました。

息子が学んでいる神学校には、看護大学や、短大があります。3月3日に卒業式があり、夫は保護者会として式に出席しました。卒業式で、今年75歳の女性が、短期大学の英語学部を卒業されたのだそうです。夫はどんな方か知りたいと思って、声をかけ、私や息子の信仰の歩みについての証を渡しました。その方は、共感してくださり、家がそう離れていないこともあり、時々訪ねて下さるようになりました。今日は、その方と一緒に、我が家で祈祷会を持ちました。少ない人数ですが、心温まるひと時でした。一緒に歌った日基版讃美歌227番の5節の歌詞が心に残りました。「主にあるもの ふたりみたり み名によりて あつまるとき 神のくには 地の上に成らん」

    聖所の外庭の経験とは 15

旧約聖書時代の聖所の制度において、そこには、三つの段階が見られます。まず、外庭、つぎに聖所、そして、聖所の奥に至聖所がありました。この段階を通して神様は私たちを救おうとしておられます。神様は、私たちの内から、罪の問題を除き去ろうとしておられます。罪は病気、がんのようなものです。このがんのように私たちに巣食っている問題を、どのように除こうとしておられるのでしょうか。三つの段階、ステップがあります。最初のステップは何でしょうか。まず、イエス・キリストの犠牲を理解するということです。その上で、私たちの罪を告白します。レビ記の1章を読みますと、そこに燔祭の事が書かれていて、どのようにささげるべきかが説明されています。


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