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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

これが真の福音です ソン・ケムン 第1回

2017年11月16日 | 日記

キリストの受肉こそ福音の中核

イエス様の弟子たちが、オリブ山で「世の終わりにはどんな前兆がありますか」と尋ねた時、イエス様は「人に惑わさないように気をつけなさい」と言われました。イエス様の返事にはっきり示されているのは、人を惑わす誤った教えがたくさん出てくるということです。

今日、ほとんどのクリスチャンがよく考えもしないで受け入れ、キリスト教界に大きな誤解をもたらしている神学的な問題が一つあります。それは「イエス様がこの地に来られた時、どんな姿で来られたか」という問題です。この問題は皆さんにはあまり重要に思われないかもしれません。しかし、この質問こそ、福音の中核をなしている非常に重要な、いや、もしかしたら、最も重要な問題です。

福音とは、神様が人となってこの地に来られたという受肉の真理そのものなのです。 ところが終末時代の今、イエス様の受肉について深刻な誤解がキリスト教会に入ってきました。皆さんが知っているイエス様は、聖書が語るイエス様ではなく、反キリストが偽りの神学で作り上げたイエス様である可能性が高いのです。なぜなら今日ほとんどのキリスト教会は、反キリストが作ったイエス様を信じているからです。 これは本当に衝撃的な事実です。 皆さんが信仰を告白して、切実に捜し求めているイエス様が、聖書が語るイエス様ではないのですから!

しかしこれは、単純にイエス様がどんな人間の姿で来られたかを知ることだけではなく、クリスチャン生活の中で、神様の戒めを守り罪に勝利する人生を生きるために、必ず理解されなければならない非常に重要な、いくら強調してもしすぎることのない問題です。

今日この研究が終わった後、皆さんは反キリストが何をしたのかを明確に分かるようになります。また、イエス様をさらに深く愛するようになるでしょう。 イエス様の犠牲とその愛の尊さを深く感じるだけではなく、本当のクリスチャン生活とはどういうものか、 罪に引きずられ苦しんでいるのではなく、喜びと感謝、活力あふれるクリスチャン生活をどうしたら送れるようになるのか悟るようになるのです。み言葉の通りに真理が皆さんを自由させるようになることでしょう。

ああ、私はこの福音を早く皆さんに伝えたいとやきもきしています。 私が一番話すのが好きなテーマがまさにこれです。では始めます。


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