SOS.TV.JAPAN

ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

記事のタイトルを入力してください(必須)

2012年03月06日 | 日記




     ひまわりさんより(3月6日)
私の職場では毎朝「職場の教養」という本を交代で読みあっています。
今日の読み物では、早稲田大学名誉教授の春樹豊氏の「動きが心をつくる」という内容が紹介されていました。
人の表情や姿勢、呼吸や発声など、日常の何気ない動作が、心に影響を与え、心をつくっているというのです。
実験で、口角を横に広げたときと、口をすぼめたときでは、横に広げたほうが快く感じられ、
背すじを伸ばしたときにイキイキとした感じが得られ、背筋を曲げた姿勢にすると心が後ろ向きに変化したそうです。
私はこれまで、『心が動けば体が動く』という考えで、心が明るくなると行動が変わるという看護を実践してきましたが、
さらに、体を動かせば心がついていくという事もあるのだということを教えられました


    南の王と北の方の戦い
私にとっては、これは聖書の預言の驚くべき成就とみます。
理由を申し上げたいと思いますが、何が問題なのでしょう。
経済革命というのがありまして、
どなたか英語の聖書を持ってらっしゃる方いますか。
皆さんダニエル書11章を開いていただけますか。
「終わりの時になって、南の王は彼と戦います。
北の王は、戦車と騎兵と、多くの船をもって、つむじ風のように彼を攻め。
国々に入って行って、みなぎりあふれ、通り過ぎるでしょう。
彼はまた麗しい国にはいります」(ダニエル書11章40,41節)
11章40節からなんですけど、ここに北の王と南の王の戦いが出てきますね。
このダニエル書11章の中で、誰が北の王で、誰が南の王か、皆さん理解しておられますか。
この王は、時代や状況によって変えられていくんですけれども、南の王は、現代では社会主義、あるいは無神論なんですね。
11章に書かれている最初の南の王はエジプトでした。パロがモーセに向かって、
「エホバとは誰か。私はそんな王は知らない」と言いました。神様の命令に従うことを拒んで、
イスラエルを去らせませんでした。
この当時のエジプトの王パロはとてもかたくなな人物だったわけです。
後にフランス革命が起こった時に、フランス政府がエジプトに取って代わったわけです。
なぜなら、フランス革命によって起こった政府は無神論政府だったからです。
ダニエル書11章全体で歴史の2000年もの期間をカバーしています。
ですから北の王であれ、南の王であれ、一つの政府が2000年間ずっと同じものであるということはあり得ないわけです。
そこで南の王は、かつてはエジプトによって代表されていたんですけれど、後になってフランスに取って変わりました。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。