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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

なぜあなたは主に従うか 16デビット・カン講演

2012年03月20日 | 日記




  ひまわりさんより(3月20日)

今日3月20日は、地下鉄サリン事件が起きた日です。
実は、夫はその日会議があって、横浜から荻窪まで、地下鉄丸ノ内線を使っていました。
会議の最中に事件のことを知ったのですが、あと30分ほど遅かったら、被害にあっていたかもしれないと言っていました。
ところで、今日の朝イエス様の十字架について瞑想していました。
イエス様は、十字架を通して、
私たちがやがて受けることになる最後の7つの災害(黙示録8章~11章)の時の苦しみも経験されて、
「すべてが終わった」(ヨハネによる福音書19章30節)と言っておられたのだなあ、という思いが強くしました。
そして、イエス様がすでに歩まれた道だから、これから、たとえヨブのようなことが起きたとしても、
私たちは恐れる必要はないのだと思いました。カン先生はこのことを語っておられます。

  試練の時の準備 (デビット・カン講演)

でも、もし、私の妻が私を非難したとしたら、これはちょっと話が違ってきます。
私の家内が私を非難したら・・・。
説教を終わって、教会員が私の語ったメッセージを非難したとしてもあまり気にしません。
どうでもいいんです。全く気にしません。
しかし、家内が、私の妻が、私に何かを言ったりしたら・・・。
「今日あなたは何というメッセージを語ってくれたの」、と言ったとします。
「あんまりいい話じゃなかったわね」。そんなことを言われたら、私は意気消沈したことでしょう。
おわかりですね。奥さんである皆さんは、ご主人に優しくしてあげてください。
彼の確信は、皆さんの承認にかかっているのです。皆さんが支持するか否かにです。
ヨブも自分の妻から譴責されました。
「あなた、神様を呪って死になさい」と言われたんです。
彼は本当にすさんだ状態に陥りました。にもかかわらず彼は固く立ったんです。
これがヨブの忍耐でした。そして、これが私たちに必要な信仰なのです。
遅かれ早かれ、私たちはこのような試練に入っていくことでしょう。
悩みの時に入っていくわけです。皆さん準備ができていますか。
今私たちは、イエス様の愛を積立てていかなくてはいけないんです。



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