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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

恋に落ちた神様 25

2014年06月22日 | 日記

   

   恋に落ちた神様 25

もし皆さんの子どもたちが、皆さんの衣を引き裂いて、唾を吐き、刃物を持ってきて皆さんを殺そうとするなら、殺される前に皆さんの心臓は破裂してしまうでしょう。あまりの悲しさで・・・。イエス様は、自分の子供たちから裏切られ、分ってもらえないその苦しみのために、心臓が破裂して亡くなってしまわれました。刃物を持って向かってくる、その子供たちを生かすために・・・。主はこれほどの大きな愛を示されましたが、また、このように警告しておられます。

「そして一度だけ死ぬことと、死んだ後さばきを受けることとが、人間に定まっている」(へブル9:27)。人間が生まれて死ぬのは定まっています。その後には裁きがあるのです。

けれどもイエス様は、そのさばきから救われる道を示して下さいました。イエス様は、あなたに今も、「あなたをこれほど愛して、このように死ぬんだよ。でも、私を信じて、悔い改めるなら、あなたに永遠の命を与えよう」と約束しておられます。

皆さんは、自分の姿を見つめる時、失望するかも知れません。落胆させられることがたびたび起きてきます。絶望する時もあるでしょう。その時は十字架を見つめて下さい。イエス様は、私たちを滅ぼすために来られたではなく、救うために来られたのです!私たちを滅ぼそうとして、怖い目で見ておられるのではありません。

     神の火 26

心臓手術を受けて目覚めた後、あることについて考える時間がありました。心臓手術後、私は4日間眠り続けていたんですね、徐々に眠りから覚めた時、ああ、自分は生きているんだ、と思いました。この肉体の問題を抱えたまま、こういうことも考えました。あの時死んでいたほうが楽だっただろうなと。でも、歩き始めて、また食べることを始めて、そういったリハビリを頑張ってやりました。また再び二本の足で立ち上がるようになるまで、本当に大変な努力をいたしました。一日でパッと歩けるように、神様はして下さいませんでした。だとしたら、本当に楽でいいですよね。もうパッと全部癒されて、そして歩きも走りもする、何も痛まない。もしそうなっていたとしたら、「デビット・カンの命を、神様が本当に素晴らしく救って、癒してくださった。数日のうちに歩いて走っている、彼は神のしもべに違いない」、と人々は言うでしょう。「神様が共におられる、素晴らしい、彼の説教に耳を傾けよう」、こういう筋書きだったらどんなに良いでしょうね。そうはいきませんでした。他の心臓疾患を抱えた患者と同じですね。普通の回復の過程を私が通るのを、神様はお許しになったのです。





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