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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

福音の道しるべ 9

2013年05月30日 | 日記


   福音の道しるべ 9 第2のペンテコステの必要

歴史上の最後の大いなる戦いにおいて、このように備えをした者たちだけが、この大戦すなわち迫害と試練を耐え抜くであろう。聖霊の力を注がれた彼らは、出て行ってみ言葉を宣べ伝えるのである。ついには、全世界が真理の大いなる叫びを聞くであろう。全地が騒乱状態に陥るとき、福音のメッセージが地の果てまで宣布されるであろう。全宇宙が、真理のメッセージを聞くであろう。各人が自らの運命を決定し、こうして福音の働きは完成するのである。

現在、世界中で、1日に千人以上の人たちが、バプテスマを受けて真理の教会に加わっているが、1日に生まれる赤ん坊の数は33万人にものぼる。現状では、世界人口の増加率に対して、どんなに努力をしたとしても、キリストの来臨に世界を備えさせることはできない。

 私たちは、どうやって主の来臨を早めることができるのか? 私たちは、再臨を待望する民を活気づける、第2のペンテコステ、聖霊の大雨を嘆願しなければならない。後の雨が降らなければ、自らの召命を果たすことはできない。なぜ私たちは、民として、約束された後の雨を受けていないのだろうか? それを解くかぎが、聖所の中にあるのである。神に全く降伏し、全世界の前で神とそのご品性を擁護する民を通して、真の救いがどのように遂行されるかを、聖所は詳しく説明している。さらにすべての人々を、神の聖所へと招いている。 

神よ、あなたの道は聖所にあります(詩篇7713―欽定訳)。 

また、過去の経験は主の導きによるものであると、堅く信じた人々もあった。そして、彼らが、神のみ心を知ろうとして、待ち、見守り、祈ったときに、彼らは、彼らの大祭司が、奉仕のもう一つの業を始められたのを知った。そして彼らは、信仰によって彼に従っていき、教会の最後の働きをも知るに至った。彼らは、第一と第二天使の使命を、いっそう明瞭に理解した。そして、黙示録14章の第三天使の厳粛な警告を受けて、それを世に伝えるよう準備させられた。

 


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