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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

生ける神の印 デビット・カン講演6

2013年01月02日 | 日記



    ひまわりさんより(1月2日)

今日は、今年最初の祈祷会を我が家で持ちました。今年は『キリストの実物教訓』を読んでいく予定です。今日は、一番最後の章、第29章「花婿を迎える準備」を読みました。私が一番心に残ったのは、「神の聖霊がないならば、どんなにみことばの知識があっても役に立たない。聖霊を伴わない真理の理論は、魂を生かすことも、心を清めることもできない。聖書の戒めや約束をどんなによく知っていても、神の霊がその真理を心に深く刻みこませなければ、品性は変えられない」という言葉でした。デビット・カン先生を通して、真理の知識をたくさんいただいているのですが、これが本当に聖霊によって心に刻まれて、品性が変えられる知識となることを、今年一番の祈りとしたいと思いました。

 真理を語って教会から嫌われる(デビット・カン講演6)

もう日曜日の朝になると、何百という電話、問い合わせの電話がかかってくるようになりました。そういうわけでどんどん勢いが出てきて、私たちの作った番組は人々から注目されるようになっていったわけです。そして私の顔が知られるようになってきました。しかしそれでも、私が率直な証を語っている限り、教会からは嫌われたのです。そこで、教団によって私はその番組から外されてしまいました。これは私にとって、本当に大きな打撃でした。どうしたらいいんだろう。大工でもないし。他に専門職というのは知らないわけで、救霊の働きをすることしか、私にできる術を知りませんでした。私は根っからの牧師なんです。他のことは、何もできないのです。




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