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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

生ける神の印  デビット・カン講演2

2012年06月17日 | 日記


    ひまわりさんより(6月17日)

今日は、新しい家の掃除と、使わない荷物の半分を引越しすることにしました。
朝早くから、流山に住んでいる長男も手伝いに来てくれ、二男は学校から2トントラックを借りてきて、
荷物の積み出しを行いました。子供たちは、引越しのアルバイトをしていましたので、
さすがに、ポンポンと荷物を運び出し、手際よく片づけていってくれました。
私は、今の家の荷物ぐらいなら一人でも引越しできるぐらいに思っていたのですが、
4年半住んでいる間に、たくさんの荷物になり(大半は二男のものでしたが)、
少し運ぶとすぐに息が上がり、子供たちの仕事を見る方になってしまいました。
いつの間にか、子供たちはたくましくなって、たのもしくなったなあと感心しました。
離れて住んでいる長男は、新しい家をとても気に入ってくれ、「これは神さまだねー。ここで集会ができるといいね」
と言ってくれました。これから先神様のお導きがどうなるのかわかりませんが、
新しい家で、「霊とまこと」に満ちた礼拝が捧げられるなら、こんなにうれしいことはありません。

 かつての私(デビット・カン講演2)

私はかつてはとても高慢な人間でした。
何をやっても自分は一番になれると思っていたことがありました。
家族の者から、また教会員、友人たちから、たくさん称賛されていました。
教会では牧師として働いていましたので、学校等でもいろんな会議の議長とかに任命され、
そういったいろんな責任を負わされていたわけです。そして、聖歌隊ではいつも指揮者に選ばれていました。
何をやっても、人よりすぐれた人間として目立っていたわけです。必然的に私は、高慢な人間になっていきました。
教会員が私のところに来て、「誰々先生の説教を聞いたことがありますか」、と尋ねられたことがありました。
「素晴らしい説教をなさる方がいますよ」とかそういう話を聞くと、わたしは嫉妬の念にかられるわけです。
いつも自分が一番になりたかったのです。




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