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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

 14万4千人   13

2014年07月17日 | 日記

  

 14万4千人   13

自分たちが勝利者であるということ、征服者であるということを全宇宙に証する、指し示すのです。それは義務感からではなくて、神様の真の息子、娘としてそのような証を彼らは立てるようになるのです。自分たちの生涯を通して、神様に完全な従順を表すことによって、彼らはこのような証を立てます。イエス様がこの地上に生きておられた時と同じ、イエスの信仰を持つ者になります。

彼らは、日本から、韓国から、中国から、イギリス、イタリア、ローマ、フランス様々な国から出てきた人々で構成されています。どんな言葉を話し、どんな文化、慣習から出てきた人たちであっても、イエス・キリストと同じ思いを持つようになります。彼らは聖霊によって、完全に一致する者となります。彼らは全世界に散って行って、共に大いなる叫びを発することになります。その時地の収穫物は熟して、収穫の用意が出来上がっています。彼らは収穫物として神様の倉に入れられる、そのような働きのためにすべてを、全生涯、自分の富も財産もすべて捧げた人たちなのです。

    主の日は盗人のように 10

現在、安倍総理はどんな政策を行っていますか?無制限量的緩和の政策を行っています。これはお金をたくさん印刷して、みんなに配って、それで経済を活性化させようとするものです。お金が市場にたくさん出回ったら、円の価値が下がっていくので、輸出も行われていくのではないかという考えでした。その経済政策によって、日本は2013年の初めから5月ぐらいまでは、ちょっと活性化されたように見えました。その政策をアベノミクスと言います。このアベノミクスが成功したならどんなに良かったでしょうか。私もその政策が成功することを願っていました。

しかし、聖書の預言はそのようなことを語っていません。結局、市場の反応はどのように現れましたか。大失望が起きました。5月24日ですね、株価が本当に暴落しました。1日に暴落したその数値が、13年かけて暴落した額よりもっとひどいものでした。2011年3月の大震災の時の暴落よりひどい結果でした。そのあとずっと暴落し続けました。日本の中ではどのように話し合われているかわかりませんが、無制限にお金を印刷していくこのアベノミクスは、アベリスクと言われるようになり、今後は、アベゲドン(安部十ハルマゲドンの造語)が来るのではないかと言われています。1、2年後には、日本の経済に爆弾を落とすような政策だといえます。しかし、日本経済の崩壊は、日本だけではなく世界的な影響を及ぼします。日本は世界第3位の経済大国ですから、日本に金融危機が襲ってくるならば、世界に影響が広がるわけです。


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