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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

新生への道 9 人生と活動 ⑦

2013年10月31日 | 日記

  

新生への道 9 人生と活動 ⑦

もし家庭の中に、キリストのためになすべき働きがあるとすれば、私たちは異邦の地に行ったり、家庭から離れる必要はありません。家庭でも、教会でも、あるいは私たちと交際する人、取引する人々との間でも働くことができます。

 イエスは、この世の生涯の大部分を、ナザレの大工小屋で忍耐強くお働きになりました。いのちの主が、人から認められたり、あがめられたりすることもなく、農夫や労働者と肩を並べてお歩きになったときに、奉仕の天使は主に付き添っていました。イエスは、貧しい家業に従事しておられたときも、病人をいやしたり、ガリラヤ湖の荒れ狂う波の上を歩かれたときにも、同じように忠実にその使命をお果たしになりました。ですから私たちも、この世の最低と思われるような仕事をしていても、また、どんな低い地位にあっても、イエスと共に歩き、イエスとともに働くことができます。

 


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