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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

主は我らの義 1 人を造り変える真理   デビット・カン講演

2012年02月03日 | 日記

  真理は概念でなく生きること
 今朝のお話は、「主は我らの義」というものです。救いの問題に関して言うならば、世界中の人たちは4つのグループに分けることができると思います。そのことを、「教会の残りの民」という概念から考えてみたいと思います。
 黙示録12章には、「女の残りの子ら」のことが書かれています。皆さんはこの「女の残りの子ら」に属している人でしょうか? さだかではないですか? この「女の残りの子ら」に入っていることを、はっきりさせるべきであると思います。さもなければ、救いを逃してしまうことになります。では「女の残りの子ら」の特徴というのはどんなものでしょうか。まず、何を守るのでしょうか。神の戒めを守ります。それから、何を持っていますか? イエスの証ですね。では、イエスの証とは何でしょう。預言の霊ですね。イエスの証というのは、イエスキリストによって神の民に与えられた神の啓示であります。預言者を通して与えられた預言ですね。私たち人間は弱いもので、こうした問題を、ただの概念、知的なものとしてとらえてしまうのです。
 真理というときに、私たちは、それを知的な理解、知的に同意することと考えがちです。しかし、ヘブル語の概念、聖書の概念によると、真理というのは、命を生きるということで、ただ単に紙に書いたものではなくて、読めるものではなくて、もちろんそれに属することはできますけれど、真理というものは、私たちの生活において実践するものなのです。単なる教理ではないのです。
真理というのは、生活そのものです。その真理に従って生きていないなら、それは、単なる情報にすぎません。日本の皆様、これは非常に、非常に重要な点です。今日、ほとんどのSDA信者は真理を持っていながら、真理に従って、生きていないのです。


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