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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

なぜあなたは主に従うか 2 デビット・カン講演

2012年03月04日 | 日記




    ひまわりさんより(3月4日)
今日は久しぶりに美容院へカットに行ってきました。
最近は節約で、自分でカットしていたのですが、だんだん形が取れなくなってきて、
子供からも、髪型が変だと言われる始末でした。
私は髪型にはうるさくて、どの美容院へ行っても気に入らなくて、あとで自分でやり直しをしていました。
そのうちに、見よう見まねで自分でやれるようになり、夫や、子供、両親のカットも引き受けるようになりました。
ところが、今住んでいるところの美容院には、本当に私の思う通りのカットをしてくれる人がいたのです。
今日も、座ってカットしてもらううちに、《あともう少し前髪のところを少なくしてもらえるといいな》と思うと、
すぐに「ここ少しカットしましょうね」と言って切ってくれます。
後ろの方も、少しボリュームが多いなと思った瞬間に、もうハサミを入れてくれるのです。
まさに、かゆい所に手の届くサービスで、この美容師さんは、私の感性とピッタリの人なんだ、
世の中には、そういう自分と感性の合う人がいるんだと思わされました。同時に、
今まで気に入らなかったのは、感性が違っていたからなんだと気が付きました。
そして、感性の違う人の方が多いので不満だったのだけれども、
違いは違いとして受け入れていかなければいけないのだと思わされました。
信仰の面では、デビット・カン先生は、まさに私の感性にピッタリの先生でした。
もちろん、信仰は自分の感性に合うかどうかではなく、み言葉に素直に従うことが大切なのですが、
私が長年疑問に思っていて、誰も答えてくれなかったことが、すっきり理解できるようになりました。
先生のメッセージが、皆様の感性にもピッタリととらえられるとうれしく思います。
《後ろから夫は、君の感性に合う人はそうそういないよ、と言っています》
  
     世界歴史の預言(デビット・カン講演)
旧約聖書のダニエル書2章、この単純な預言の中に、神様はダニエルに、そして私たちに、
歴史の単純な流れをお示しになりました。
世界歴史の覇権が、バビロン、メド・ペルシャ、ギリシャ、ローマ帝国と移っていき、そして興味深いことに、
東ローマ帝国、西ローマ帝国にも分かれていきます。それから10本の足の指ですね。
ローマ帝国はやがて10の国に分かれていきました。
後にその中のある国は滅び、数が減ったんですが、私たちは今、この10の国で表される最終時代に住んでいます。
国連が正確にこの世界を10の地域に分けているんです。
それゆえに世界の最終時代の預言書である黙示録17章では、10人の王というのが出てくるんです。
これは国々の連合です。これらの地域の王たちが、ローマ法王に権威と権力を与えるのです。
神様はこの地上歴史を、この預言を通して単純に示されたのです。
ダニエル書の預言では、最後にこの像が、石によって砕かれますね。
では、この石はどこからやってきたのでしょう。どこですか。天国からですか。どうですか。
聖書を研究するとき注意深く研究しなければいけません。
聖書には、この石が天国からやってくるとは書かれていません。
聖書には、この石は山から切り出された、と書かれています(ダニエル書2章45節)。
山から切り出された石と書かれているんです。この山というのは終末には何を意味するのでしょうか。
ダニエル書の11章45節を見てみますと、そこに輝かしい聖なる山というのが出てきます。これは神様の教会のことであります。
像全体が神様の教会によって破壊されるのです。
この10の指の時代の後に、この世界の10に区分されている時代の後に、この世界は粉々に砕かれて終わります。
その後に、この世界において、神の国が確立されていくんです。


  

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