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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

主は我らの義 20 あなたを造り変える福音の力

2012年02月25日 | 日記



 ひまわりさんより
現在私の行っている教会では、毎週土曜日の午後12時45分から14時30分まで、
預言の研究として、ダニエル書や黙示録の学びを、10人ぐらいで行っています。
皆さん信仰歴40年以上の人たちですが、「こんな研究をしたかった」、
「昔聞いた預言の学びを土台にさらに聖書がよくわかるようになってきた」、
などという声が聞かれ、今まで発言しなかった人が積極的に証をするようになったり、
表情が生き生きしてきたりと、学びに熱が入ってきています。
この集まりで、主に語って下さるのは、信仰歴は7年と短いのですが、
『各時代の大争闘』を10回も通読し、預言の研究を、寝る間も惜しんで続けているKさんです。
彼は、「世の終わりには、神の民にとって理解不可能な事がらを、神様がゆるされることによって多くの者がつまずくのです。
それで、事前に預言の学びをしておくことが最重要になってくるわけです」(ダニエル書8章の研究より)と述べています。
そのことは、今日のデビットカン先生の講演にも一部出てきます。


     迫害の中で立つ信仰(デビット・カン先生講演より)
 
私たちが印される経験をした後、激しい迫害の嵐がやってきます。
14万4千は、SDA の残りの子ら、それとバビロン諸教会から呼び出されてきた、5時労働者と言われる人たちから構成されています。
14万4千の人達というのは、SDA教会の人たちだけで構成されていると考える人もいます。
私もそのように長年教えてきました。ところが最近になって、ここ数年において私は考えを変えました。
バビロン諸教会に神様が用意しておられる神の民がいるということ。いろんな人たちと私は出会いました。
そして、驚きを覚えました。彼らの写真をいくつか今晩紹介できるかもしれません。
私たち以外の、日曜教会において神様はご自分の民を備えておられます。そのことを、多くのアドベンチストは理解していません。
最近、その人たちに出会う機会がありまして、本当にショックを覚えております。そういった教会には純粋なクリスチャンがおられます。
そういった人たちは、正しい食生活、食べ方、飲み方、正しい健康的な生き方をしておられます。そして証の書も好んでお読みになります
。実は安息日も守っています。SDA教会に出席していないんですけれども、今まで持っていなかった真理を受け入れる用意のできている人たちです。
私たちは、悩みの時を通過するとき、イエス・キリストのようになっていなければなりません。
そして仲保者がいなくなっても、立っている状態になっていなくてはなりません。なぜこのことが必要なのでしょう。

  

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