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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

14万4千人 5

2014年07月09日 | 日記

  

 14万4千人 5

それでもなお、犯された罪の責任は、誰かが負わなくてはならないんです。ですから、皆さんが罪を告白して、自分の罪をすべてイエス様に委ねて赦される時、今度は、イエス・キリストが、皆さんの罪をサタンに負わせられるのです。

もし私たちが罪を犯した時、それを告白して悔い改めることもなく、赦しを受けないままであるなら、その罪の責任は私たちが負わなければなりません。今は非常に厳粛な時なのです。このレビ記16章で表されている時が、間もなく来ようとしているのです。天の聖所で、いつ私たちの名前が取り上げられるのかわかりません。毎日毎日、私たちの品性、人格というものは、その方向性は、一日一日の積み重ねによって定まっていくわけです。皆さんは、どういうパターンで生活を送っているでしょうか。

    主の日は盗人のように 2

ノアは、「箱舟に入りなさい、そうしないとあなた方は滅びますよ」と伝えました。今日は、イエス・キリストの再臨が目の前にありますから、その福音を、真理を、伝えるべきです。皆さんは主の再臨に備えておられますか。その時を本当に心から待ち望んでいますか。その日が早く臨むように、促進させる働きをしていますか。

皆さんはこの末の時代に、自分自身を、主の供え物とするために、しっかり準備なさっていますか。皆さんは、日曜休業令が起きることを待っていますか。また、後の雨の約束を待っていますか。この日曜休業令と、後の雨の約束は、私たちに行動を起こしなさいと勧めているわけです。私たちは、「その日」が早く臨むように待っているというより、私たちが、それにふさわしい者として立ち上がり、その働きを促進する者として備えられることを、「その日」が待っているのです。

私たちが行動を起こして進むなら、その日は向こうからやってくるわけです。しかし、今の時代、皆が居眠りをしているような中、どのようにして、この終わりの時代を、主は締めくくることがお出来になるでしょうか。今は本当に眠りから目を覚ますべき時です。私たちが再臨に向かって走って行くならば、再臨は私たちに向かって走ってくるのです。

天のお父様は、なぜこの末の時代に、私たち一人ひとりを選んでくださいましたか?最後の使命を、なぜ私たちにゆだねて下さったのでしょうか。この時代に、再臨運動を起こすためなのです。私たちは、隣の人々と手を取り合って、再臨に向かって走って行くべきです。もし私たちが再臨運動に取り組まないなら、他の者たちを立ち上がらせて、彼らを用いられることでしょう。


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