SOS.TV.JAPAN

ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

  人はなぜ苦しむのか 第29回

2014年10月02日 | 日記

  

 人はなぜ苦しむのか 第29回

かりに真実なクリスチャンであったとしても、神様の律法や自然法則に不従順であれば、それに該当する結果を受けなければなりません。たとえば、熱心に働く者だけがよい収穫を得るということは自然法則です。ですから熱心に働くこともしないで、お祈りだけしていて、良い実と結果を期待してはいけません。またクリスチャンも、不信仰者たちと同じく遺伝の法則に基づいて、病弱な遺伝因子を親からゆずり受けることがあります。また彼らも事故にあい、不信仰者と同じ病気にかかって死にます。それでは、肉体的な面から見た場合、クリスチャンが受ける苦痛と、不信仰者たちが受ける苦痛には何か違いがあるのでしょうか?

この質問はとても慎重に扱われるべきものです。前に述べたように、神様は人類すべてに、同一の自然法則を与えられました。従って、クリスチャンの苦痛と不信仰者の苦痛のあいだに、目に見える何かの相違があるわけではありません。あるとすれば、それはそれぞれが、どんな反応や態度を示すかということであって、神様が一人ひとりに適用される自然法則に、違いがあるわけではありません。ですから、この世に生きている誰も、その生涯に起きてくる災難や苦痛から逃れることは出来ませんが、それらの問題を受け止める態度と、それがもたらす結果は人によって大きく異なることになります。

  絶望から希望へ 第31回 (最終回)

罪というのは、聖霊のみ力でのみ勝利することが出来ます。私たちが自分の力では罪に勝つことは出来ないことを認めて、自分の力を放棄する時、自分に死に、新しくキリストの復活の力によって生きるようになり、罪に勝利することが出来るようになるのです。これこそがまことの救いです。これこそが新しく生まれたことです。

新しく生まれたという意味は何ですか。それは、罪に対して死に、義なる者として新しく生まれたということです。キリストの復活の力を受けて歩む人という意味です。(会衆:アーメン)。今は最後の時代です。とても重要な時代です。人類の歴史が、まもなく終わろうとする時代です。罪と死の法則から開放された人だけが、生き延びることの出来る時代です。悪魔が選民もを惑わそうとしているこの危険な時代に、皆様が聖霊の人として、新しい生まれ変わりを経験されますよう心からお勧めします。

 お祈りします 

 天のお父様、私たちに約束なさった聖霊を感謝いたします。私たちには出来ませんが、天のお父様はお出来になります。お父様、私たちを倒れさせ引きずり下ろす、すべての悪に勝利が出来ますように助けて下さい。私たちは弱い者です。力の無い者です。しかし、神様はお出来になります。私たちが「主の名を呼ぶ」ことを忘れないようにさせて下さい。私たちの過去を全部捨てて、み霊の人として新しく生まれたいと願います。私たちの祈りをどうかお聞き入れください。

再び来られるイエスキリストの御名によって祈りいたします。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。